いつもは適当にスープを作るのですが、私のテキトー料理を載せても仕様が無いので南フランスの伝統スープ、スープ・ピストゥのレシピです。
野菜は全て1cm角くらいに切る。にんにくは包丁の腹で潰して芽を取り除き、4等分くらいにちぎる。
厚手の鍋(私の場合フライパン)にピュアオリーブ油とにんにく、玉ねぎを入れ中火にかけ透明になるまで炒める。A にんじん1/3~1/4本、キュウリ1/2本、さやいんげん3本を入れて炒め、油が全体に回ったら水大さじ2を加えフタをして蒸し炒めにする。
野菜がしんなりしたら、じゃがいもとカットトマトの水煮缶を加えトマトの水分がなくなるまで炒める。
3に水を加え塩を入れる。沸騰したらパスタを加える。(ロングパスタなら3cmくらいに折って)パスタが柔らかくなるまで煮込む。 食べる直前にバジルペーストを混ぜて出来上がり!
★時間短縮版の作り方 はじめに全ての材料を切って用意するのではなく、玉ねぎを炒めてる間に他の野菜を切り、切れたものから加えていきます。
加える順番は火の通りにくいものから。この材料の場合、にんじん、いんげん、きゅうりの順です。 水を加えて蒸してる間にじゃがいもを切ります。 あとはレシピ通り。
ちなみに、じゃがいもとにんじんの皮は剥きません。たわしでゴシゴシこすってほんの表面の皮をおとし、芽や傷、皮の固いようなところを包丁で取るだけです。 古くなったもの以外はこれでOK。
*パスタはゆで時間が6分までのものがオススメ。通常はカッペリーニという極細のロングパスタを使うことが多いようです。 ワタシはディチェコの№10を使いました。太いパスタの場合は細かく折ると良いです。
レシピID:117938
更新日:2014/08/25
投稿日:2014/08/25
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