丁寧に作る詳し~いローストビーフの作り方。 ローストビーフを甘辛いタレで漬けにしました! 味の染みたお肉で白髪ねぎを巻いて、卵黄をつけていただきます! まさにご褒美レシピです。 白髪ねぎの作り方や、意外と知らないうずらの卵の割り方も載せています。 ローストビーフを盛り付けているお皿は 東洋佐々木ガラスさんの 「メテオール プレート240」 ガラスに刻まれた流線模様が、盛り付けにアクセントを加えますよ。 アミューズやデザートなどにも! 白と赤の酒器は 「招福杯 富士山冷酒杯揃え(金白・金あかね)」 富士山をモチーフにした大人気の酒器です。
●お肉を常温に戻すことで均一に火が通ります。 ●鍋に湯を沸かす前に、お肉が横に入るか確認してください。 ●【工程3】でお皿をのせてお肉を沈めるときに、やけどしないように気をつけてください。 ●【工程3】で75℃~85℃の湯にする際、正確に温度調整されたい方は計量カップで沸かす水をはかって、沸騰した湯の15%の量の水を加えてください。おおよそ80℃前後の湯になります。 #東洋佐々木ガラスタイアップ
●牛ももブロックは調理する1時間~2時間前に冷蔵庫から出して常温に戻しておく。A 塩小さじ2/3、こしょう小さじ1/2、にんにく(すりおろし)1片分をよく擦り込む。 ●鍋に7分目程度の湯(分量外)を沸かす。 ※お肉が横に入る大きさの鍋です。
【お肉を焼く】 フライパンにオリーブオイルをひいて全体に広げ、中火で加熱する。 熱くなったらお肉を入れ、中火で2分動かさずに焼く。 ひっくり返して中火で1分、両側面も中火で1分ずつ焼き、4面とも焼く。
【お肉を包む】 焼きたてをラップで2重に包み、さらにアルミホイルで包む。 ジップ付き保存袋に入れ、空気を抜きながら閉じる。
【お肉を湯で低温調理する】 下準備で沸かした湯に、200mlの水(分量外)を入れる(75℃~85℃になります)。 2のお肉を袋ごと入れ、上に皿をのせて沈め、蓋をして30分放置する。 30分経ったら鍋から出し、常温に10分おく。
【漬けダレを作る】 お肉を低温調理している間に、B 醤油大さじ5、みりん大さじ3と1/2、はちみつ大さじ2、酢大さじ1を小さなフライパンに入れ、2/3の量になるまで煮詰める。
【白髪ねぎを作る】 長ねぎ(白い部分)を5cm長さ程度に切り揃える。 縦に切れ目を入れ、中の芯を取り除く。 外側の白いねぎを重ねて、細く切る。 水に10分ほどさらす。 キッチンペーパーでよく水気を取る。
3のお肉を4mm厚さ程度に切る。 バットまたは平たいお皿に並べ、4の漬けダレをまんべんなくかける。 ぴったりとラップをして、5分漬ける。
【盛り付け】 お皿に大葉を並べ白髪ねぎを高く積む。 ローストビーフを並べ、うずらの卵の卵黄をのせる。 残った漬けダレをかける。
【うずらの卵の割り方】 うずらの卵の尖ったほうをコンコンと10回程度平たい面に打ち付け、細かくヒビを入れる。 指で打ち付けた先端をつまみ、むしり取る。 逆さにして容器に入れるとツルッと出てくるので、卵黄だけティースプーンですくう。
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mayumillion
料理研究家
プロフィールご覧頂きありがとうございます 料理研究家/フードコーディネーター ✴︎✴︎旬を楽しむ おもてなし家庭料理✴︎✴︎ mayumillion (マユミリオン)と申します 作る方も食べる方も笑顔にするような “心豊かになる 幸せレシピ”をモットーに 身近な食材で美味しく健康的で華やかな 「旬を楽しむ おもてなし家庭料理」を発信 ✴︎野菜多めのデリ風お惣菜&マリネ ✴︎作りたくなる高見えメイン ✴︎至福のおつまみ ✴︎漬けて焼くだけオーブン料理 ✴︎旬の果実でヘルシースイーツ レシピ開発/写真提供/コラム執筆/スタイリング/雑誌掲載/商品PR動画出演など 食に関する仕事に幅広く従事しています 毎日の料理が楽しくなるよう 簡単に手に入る少ない材料や調味料でも 美味しく健康的な料理をご紹介しています 《料理は目で食べる》と言われるぐらい 見た目も大事! 元ネイリスト、アパレルデザイナーの センスを活かして 華やかにおしゃれに見えるよう 食材の配色や盛り付けを工夫 また、フランスに住んでいたことと 旅行が好きなので、 いろんな国の料理を作るのも好きです 日本人にも食べやすく、日本の材料でも 作れるようアレンジした海外の料理など いろんなお料理やスイーツのレシピを アップしていきたいと思います🎶 よろしくお願いします😊 Instagram→@mayumillion