たくさん遊んだ日のおかずはこれで決まり☆ 親子で食べられるメインおかずです。娘が喜んで、たくさんおかわりしてくれました♪ 豚肉のビタミンB1×じゃがいもの糖質で、疲労回復への効果が期待できます。 さらに、デミソースで使用するトマトジュースやトマトケチャップにはリコピンが豊富に含まれ、たくさん日を浴びた肌を紫外線ダメージから守ってくれます。
・じゃがいもの電子レンジ加熱では、固めに仕上げる。 ・煮汁にとろみがつくまで煮込む(煮込み過ぎるとソースのとろみが強くなるので注意)。 ☆トマトジュースは食塩無添加のものを使用しています。 ☆離乳完了期(生後12〜18ヵ月頃)〜のレシピです。 食塩相当量…約0.4g(3食の場合)
・じゃがいもは皮をむいて芽を除き、スティック状に切る。ラップで包み、電子レンジで加熱する(500W約2分)。
豚薄切り肉を広げ、じゃがいもを巻き、全体に片栗粉をまぶす。
フライパンにオリーブオイルを熱し、①を入れ、焼き色をつける。
A トマトジュース60mL、砂糖小さじ1/2、顆粒コンソメ小さじ1/2、ケチャップ小さじ2、中濃ソース小さじ1、水80mLを加え、とろみがつくまで煮込む(弱火〜中火)。
器に盛り付け、粉チーズ・乾燥パセリをちらす。
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植草 真奈美
体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター