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    主菜

    簡単!焼くだけ!鶏胸のパリパリバターチキン

    • 投稿日2020/12/25

    • 更新日2020/12/25

    • 調理時間15

    料理に時間かけてられない!って時でもあっという間にそれっぽく仕上がります。笑 「アッ!今日クリスマスやん!」ってハッと気づいてもまだ間に合う!! 当たり前ですが鶏もも肉で作ると贅沢感は増しますが、今日も節約でいきましょうか。

    材料2人分

    • 鶏胸肉
      1枚(300g)
    • 2.5g
    • 味の素(あれば)
      少量
    • ガーリックパウダー➀
      少量
    • ブラックペッパー
      少量
    • 片栗粉➀
      大さじ1
    • 有塩バター
      15g
    • じゃがいも
      1個(150g)
    • 塩コショウ
      少々
    • ガーリックパウダー➁
      少量
    • 片栗粉➁
      小さじ1
    • A
      有塩バター
      10g
    • A
      レモン果汁
      小さじ1
    • A
      ガーリックパウダー
      少量
    • A
      パセリ
      少量

    作り方

    ポイント

    レモンバターソースのパセリは乾燥パセリをパパパっと入れてもOKです。なければなくてもOK。何ならソースがなくても美味しい。 ガーリックパウダーの代わりにニンニクチューブでも大丈夫ですが、ニンニクの効きすぎにはご注意下さい。

    • 鶏胸肉は2等分し、分厚い方は包丁を入れて厚みを揃える。フォークで穴をあけまくる。塩、味の素(あれば)ガーリックパウダー➀、ブラックペッパーをもみ込み15分おく。 片栗粉➀を両面にまぶす。

      簡単!焼くだけ!鶏胸のパリパリバターチキンの下準備
    • 1

      下準備2 じゃがいもは一口大に切り、水に5分ほどさらす。 水を捨ててじゃがいもは濡れたままふんわりラップをして電子レンジ600wで2分加熱する。 塩コショウ、ガーリックパウダー➁を振っておく。 パセリはみじん切りにしておく。

      簡単!焼くだけ!鶏胸のパリパリバターチキンの工程1
    • 2

      フライパンに有塩バターを入れて溶かし、下準備した鶏胸肉を皮を下にして並べる。 中火で4分焼く。

      簡単!焼くだけ!鶏胸のパリパリバターチキンの工程2
    • 3

      上から見て、周囲が白っぽく色が変わってきたらひっくり返す。 下準備したじゃがいもに片栗粉➁をまぶしてフライパンの隙間に並べる。 じゃがいもは時々向きを変えながら約3分焼く。 鶏胸肉は触らない。

      簡単!焼くだけ!鶏胸のパリパリバターチキンの工程3
    • 4

      鶏胸肉とじゃがいもを皿に載せる。 フライパンをキッチンペーパーで拭き、A 有塩バター10g、レモン果汁小さじ1、ガーリックパウダー少量、パセリ少量を入れて弱火でバターを溶かし、混ぜ合わせてソースを作る。

      簡単!焼くだけ!鶏胸のパリパリバターチキンの工程4
    • 5

      ソースをかけて出来上がり!

      簡単!焼くだけ!鶏胸のパリパリバターチキンの工程5
    レシピID

    403521

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    関連キーワード

    「鶏むね肉」の基礎

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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