「とろうま♪チーズケーキ」シリーズのコーヒーバージョンできました。 ほろ苦くて大人の味♪って感じの味になりました。甘~くないので、つい食べ過ぎちゃいます。クランブルのザクザク感もたまらんおいしさです。大人のバレンタインに。ワインのお供に♪ プレーンはこちら https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/403661
型はブリキ製だと錆びることがあるのでステンレス製の物がおすすめです。 焼き上がりは中がまだ半生状態なので、心配になるかもしれませんが一晩冷やすといい感じになります。ちなみに万が一半生だったとしても、生食可の食材しか入っていないので、安心して食べてください。
クリームチーズをで電子レンジ対応耐熱ボールに入れ、600wで30秒加熱し柔らかくする。 バター(食塩不使用)を電子レンジ600wで20秒加熱して柔らかくする。 オーブンを170℃に予熱する。 型に敷き紙を敷く。
A バター(食塩不使用)30g、砂糖30g、アーモンドパウダー30g、薄力粉25g、ココア5gでボトムとクランブルを作る。 ボールに柔らかくしたバター(食塩不使用)を入れ、砂糖、アーモンドパウダー、薄力粉、ココアを加えてそぼろ状になるまで混ぜる。
半分を型の底に敷く。
天板に型と、残りのクランブルをバットに散らして載せ、170℃で7分焼いたところでクランブルの方を取り出し、型の方はさらに8分焼く。 焼き終わったらオーブンを200℃に予熱する。
柔らかくなったクリームチーズに砂糖を加えて擦り混ぜる。溶きあわせた全卵と卵黄を2回に分けて加えその都度よく混ぜる。
生クリーム(乳脂肪分38%程度の物)を加えて混ぜる。
インスタントコーヒーをカルーアか熱湯で溶き、生地150gをとりわけ混ぜ合わせる。
コーヒー味の生地を元のボールに戻し入れ、ゴムベラで大きく3回混ぜる。
生地を流し入れる。型に入れるときにあまりゴムベラで触りすぎるとマーブル模様がなくなってしまうので、触りすぎないようにする。
クランブルを上に載せて200℃のオーブンで18分焼く。 焼き上がりはまだフルフル揺れるくらい柔らかいですが大丈夫です。 型から出さずに冷まし、そのまま冷蔵庫で一晩冷やす。
型から出し、溶かしたチョコレートをコルネに入れて、線を描くようにかけて出来上がり。 コルネに入れるのが面倒臭かったら、スプーンで少量チョコをすくって、シャシャシャ~っと早く動かすと細く線が描けます。(手首をお茶を点てるように素早く動かす感じ)周りにチョコが飛び散るので、それだけ注意してね。
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hoppe
料理研究家
六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。