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    とろうま♪栗きんとんチーズケーキ

    • 投稿日2020/12/31

    • 更新日2020/12/31

    • 調理時間15(焼き時間、冷やす時間を除く)

    「とろうま♪チーズケーキ」シリーズ第6弾!!(第1弾「めちゃ簡単!とろうまチーズケーキ」 https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/403661 お正月スイーツにピッタリ♪栗きんとんを載せたチーズケーキ。 栗も入ってます♪(栗きんとんはこれを使っています。 https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/403576 年明ける前に言うのもあれやけど、あまった栗きんとんのリメイクにいかがですか?笑

    材料6人分17×7×高さ6のパウンド型1台

    • A
      クラッカー
      45g
    • A
      バター(食塩不使用)
      20g
    • 栗きんとん(栗)
      3粒くらい
    • クリームチーズ
      200g
    • 砂糖
      36g
    • 全卵
      1個
    • 卵黄
      1個分
    • 生クリーム(乳脂肪分38%程度の物)
      90g
    • バニラエッセンス
      少量
    • 栗きんとん(芋の部分)
      100g
    • クッキー
      2枚くらい
    • 黒豆の煮もの(あれば)
      3粒

    作り方

    ポイント

    今回はクランブルを作らず、砕いたクラッカーをボトムにしていますので、より手軽に作れますよ♪塩気のあるクラッカーが美味しいですよ。 上に栗きんとんを絞るときは、絞り袋に栗が混ざらない様に注意してください。絞り袋で絞らず、スプーンなどで載せるだけでもいいですよ!

    • 型の中に敷き紙を敷く。 A クラッカー45g、バター(食塩不使用)20gでボトムを作る。クラッカーを細かく砕いて、溶かしバターを混ぜて型の底に入れスプーンなどで押さえる。 オーブンを200℃に予熱する。 全卵と卵黄を溶き合わせておく。

      とろうま♪栗きんとんチーズケーキの下準備
    • 1

      ボトムの上に、栗きんとん(栗)を刻んだものを入れる。

      とろうま♪栗きんとんチーズケーキの工程1
    • 2

      クリームチーズを電子レンジ600wで30秒加熱して柔らかくし、砂糖を擦り混ぜる。

      とろうま♪栗きんとんチーズケーキの工程2
    • 3

      全卵、卵黄を2回に加えてその都度よく混ぜる。

      とろうま♪栗きんとんチーズケーキの工程3
    • 4

      生クリーム(乳脂肪分38%程度の物)を加えて混ぜる。 バニラエッセンスを好みで入れる。

      とろうま♪栗きんとんチーズケーキの工程4
    • 5

      200℃のオーブンで18分焼く。 焼きあがったら冷まして、型のまま冷蔵庫に入れて一晩冷やす。

      とろうま♪栗きんとんチーズケーキの工程5
    • 6

      栗きんとん(芋の部分)だけを、口金を付けた絞り袋に入れて絞り出す。 クッキーを砕いてところどころに散らす。 黒豆の煮もの(あれば)3粒くらい飾る。

      とろうま♪栗きんとんチーズケーキの工程6
    レシピID

    403674

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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