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    主菜

    簡単!旨辛♪豚こまと大根の柚子胡椒バタポン炒め

    • 投稿日2021/01/11

    • 更新日2021/01/11

    • 調理時間15

    柚子胡椒のじんわりピリッと残る辛味が箸を進めます。半熟卵を絡めてまろやかになったところをほおばるともぉ~う幸せ♪ 新鮮な大根だと柔らかくとろけるような食感が楽しめます。冷蔵庫に忘れられたしなびかけた大根だと歯ごたえを楽しめる食感になります。(笑)

    材料3人分

    • 豚こま肉
      250g
    • 2g
    • 大根
      200g
    • バター(有塩)
      10g
    • A
      柚子胡椒
      小さじ1
    • A
      ポン酢
      大さじ1
    • A
      大さじ1
    • 白ごま
      小さじ1
    • カイワレ
      1/2パック
    • 3個

    作り方

    ポイント

    大根は新鮮な物だと早めに柔らかくなるし、ちょっと日がたってしまった物だと柔らかくなるのに時間がかかりますので電子レンジ加熱時間は様子を見て調節してください。ちょっとどころじゃなく日が経ってしなびかけたものはあんまり柔らかくはなりませんがそれはそれで歯ごたえが美味しい。笑

    • 豚こま肉に塩をもみ込み常温に戻す。 大根は4分割して5mm程度のいちょう切りにし、水大匙1とともに耐熱皿に入れてふんわりラップをし、柔らかくなるまで電子レンジ600wで1分半~2分ほど加熱する。 卵は沸騰した湯に入れ、再沸騰してから6分茹でてすぐに水にさらし半熟にする。 A 柚子胡椒小さじ1、ポン酢大さじ1、酒大さじ1を合わせておく。

      簡単!旨辛♪豚こまと大根の柚子胡椒バタポン炒めの下準備
    • 1

      熱したフライパンにバター(有塩)を溶かし、豚こま肉を入れて炒める。7割程度色が変わったら大根を入れ炒め合わせる

      簡単!旨辛♪豚こまと大根の柚子胡椒バタポン炒めの工程1
    • 2

      豚こま肉の色がすべて変わったら、A 柚子胡椒小さじ1、ポン酢大さじ1、酒大さじ1を加え少し煮詰めて味をからめる。

      簡単!旨辛♪豚こまと大根の柚子胡椒バタポン炒めの工程2
    • 3

      白ごまをふる。

      簡単!旨辛♪豚こまと大根の柚子胡椒バタポン炒めの工程3
    • 4

      皿に盛ってカイワレをふんわりと載せ、半熟卵をトッピングする。 フライパンに残ったバターとポン酢も回しかけて余すとこなく召し上がれ。

      簡単!旨辛♪豚こまと大根の柚子胡椒バタポン炒めの工程4
    レシピID

    404606

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    「大根」の基礎

    hoppe
    • Artist

    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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