【栄養たっぷりな旬の食材を簡単に美味しく】 春先に旬を迎えるあさりと菜の花に、簡単なちょっとひと工夫。 にんにくオイルで風味づけをしてヒガシマル醤油の「牡蠣だし醤油」で味付けすると、ぐっと美味しさが強まってやみつきになります。 仕上げにバターも加えて味にコクと深みをプラス。 簡単に美味しく栄養もたっぷり。体に心に嬉しい一品です。 ◎主な栄養価 ━━━━━━━━━━━━━━━ あさり…カルシウム、亜鉛等のミネラル/ビタミンB12 菜の花…βカロテン/カルシウム、鉄分等のミネラル/ビタミン ━━━━━━━━━━━━━━━
▼工程4…菜の花は火の通りにくい茎を始めに。さっと炒めるだけで火の通る葉を最後に入れることで、食感を活かせます。 #ヒガシマル醤油タイアップ
[あさりの砂出し] ※ここでの水と塩は分量外です。 ①バットにあさりを浮かせられるような網を置き、あさりを並べる。 ②海水程度の塩水をあさりの貝が少し出るくらいの量を入れ、静かで暗い場所に(又は新聞紙を被せる)1時間〜ひと晩置いて砂を吐かせる。 ③塩水を全て捨て、水道水にあてながらあさり同士をこすり合わせて貝を洗う。
菜の花は水洗いして葉を取り、蕾と茎に分ける。茎は長いものがあれば切る。
あさりと水を加え、蓋をして1分、貝が開くまで蒸す。
菜の花の茎を加えて炒め、次に蕾、最後に葉を加えて炒める。 バターとヒガシマル醤油「牡蠣だし醤油」を入れ、全体を和えたら火を止める。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」