【生たまご不要で衣づけが楽!トースター任せで簡単!】 材料も工程も道具も少なく、手もあまり汚さずに出来る大助かりレシピです! もちろん、肝心の味がとっても美味しいんです。 噛んだ瞬間サクッと。中はふっくらしっとり。 鮭のうま味が味わえて、でも臭みはないのできっとお子様も好きなはず。 吞兵衛さんはビールをお忘れなく!
▼使用したトースター…BRUNO crassy+ スチーム&ベイク トースター ▼生鮭は強く激しく扱うと身崩れします。工程1~3は特に優しく扱ってください。 ▼マヨネーズを使用することで生たまご不要で衣を付けられます。マヨネーズの味は加熱するため残りません。 ▼今が旬(5~6月)の銀鮭を使用しましたが、〝生鮭〟ならどの種類でもお作りいただけます。 ▼チーズとパセリはなくても美味しいです。お好みでご使用ください。
ポリ袋にA 塩小さじ1/2、味の素®︎6振りを入れて軽く振り、大きめの一口サイズに切った生銀鮭を入れる。 空気を含んで口を手で閉じ、優しく振って馴染ませる。
1のポリ袋に薄力粉を加える。 1と同様優しく振って全体に薄力粉をまぶしたら、ポリ袋の上から手のひらで抑えて薄力粉を馴染ませる。
マヨネーズを加え、優しく揉んで満遍なく行き渡らせる。
バットにパン粉の半量を広げ入れ、3の生銀鮭を重ならないように置く。 その上から残りのパン粉を振りかけて表面にもパン粉をつけ、上から軽く抑えて馴染ませる。
トースター用のトレイにアルミ箔を敷いて4を並べ置き、一切れずつにピザ用チーズをのせてトースターで焼く。 焼けたら仕上げにドライパセリを散らす。 ※焼き温度/時間の目安…230度で12分 ※生鮭の厚さやトースターにより加減が変わります。様子をみて調整してください。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」