程よく酸味が効いたごま酢和えです。食欲の落ちる時期にもおすすめです。
・えのきと水菜は水にさらさず、粗熱を取った方が素材の旨みが残ります。 ・小さい子にはえのきや水菜は噛み切りにくいので、短く切ると食べやすくなりますよ。
水菜は根元を落として3cmの長さ、えのきは根元を落として半分の長さ〜3等分の長さに切る。耐熱皿に入れてラップをし、電子レンジ600W2分加熱し、ラップを取って広げ粗熱を取る。
トマトはヘタを取り、8等分のくし切りにして、半分の大きさに切る。
みりんを小さい耐熱ボウル(器)に入れ、電子レンジ600W50秒〜1分加熱する。醤油、リンゴ酢、すりごまと混ぜる。
ボウルに1の水菜とえのきの水気を切って入れ、2のトマト、3の調味料を入れて和える。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。