ふんわりと香るバターと香ばしい醤油の相性が良い、秋を感じるご飯です。しっかりとした味付けの具がご飯に馴染み、炊き込みご飯とは違ったおいしさが広がります。ぜひ目玉焼きをのせて食べてください。
秋鮭に塩少々(分量外)を振り、15分置いてキッチンペーパーで水気を取る。舞茸をほぐしておく。A 醤油大さじ1 1/2、みりん大さじ1、酒大さじ1/2を混ぜておく。
フライパンを熱し、油を入れ、中火で鮭を焼く。片面に焼き色がつき、5〜6割焼けたら裏返し、舞茸を周りに置いて焼く。舞茸はあまり動かさず、時々ひっくり返したりする程度で良い。
弱火にして1で混ぜておいたA 醤油大さじ1 1/2、みりん大さじ1、酒大さじ1/2を入れて絡める。汁気がなくなったら火を止める。 バットにあけ、粗熱を取り、鮭の皮と骨を取りほぐす。
ボウルに、ご飯、3の鮭と舞茸、(ご飯に混ぜる用)醤油、バターを入れて混ぜ、器に盛る。卵を好みの固さの目玉焼きにしてのせる。
・鮭の骨は予め焼く前に抜いてもOKです。 ・塩鮭を使用する場合は、醤油を控えめに入れてください。 ・鮭と舞茸だけ作り置きしておき、後日炊いたご飯と混ぜることもできます。 ・舞茸、鮭をほぐす作業、ご飯を混ぜる作業はお子さんのお手伝いにもおすすめです。
レシピID:399019
更新日:2020/09/25
投稿日:2020/09/25
2020/09/30 18:31
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