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見た目が地味ですが、おかずの1品にあるとなんだか安心する存在でご飯に合います。 作り置きにもおすすめおかずです。甘めの味付けで、苦手な子も多いなすとピーマンを食べやすくしています。
・なすとピーマンを一緒に炒めるとなすがボロボロになってしまうので、別に炒めて最後に合わせるのがおすすめです。 ・ピーマンを炒める時に酒(水でもいいです)を加えることにより、火が通りやすくなります。 < 子どもの食育ポイント > ピーマンのヘタや種を取る作業はお子さんのお手伝いにおすすめです。ピーマンの種がどこについているかなどクイズにしてみて注目してみると、より興味も高まります。 炒める作業も火傷に気をつけながら大人と一緒にやっていくと調味料の香りなどで「食べてみようかな」という気持ちになりやすくなりますよ。
ピーマンは縦半分に切って、ヘタと種を取り、繊維を断つように薄切りにする。なすはヘタを落として縦半分に切り、斜め薄切りにする。A 醤油大さじ1、砂糖小さじ2、酒小さじ1、みりん小さじ1を合わせておく。
フライパンにごま油を入れ中火で熱し、なすを炒める。なすに火が通ったら一度取り出す。
ピーマンを入れ、1〜2分炒める。酒を加え、水分を飛ばしながら炒める。
なすを戻し入れ、さっと混ぜたらA 醤油大さじ1、砂糖小さじ2、酒小さじ1、みりん小さじ1を入れて汁気が少なくなったら白ごまを入れて混ぜる
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2024/08/13 19:21
2024/01/18 17:12
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。