レシピサイトNadia
    副菜

    【混ぜるだけ】冬大根のキムチ

    • 投稿日2023/02/01

    • 更新日2023/02/05

    • 調理時間5(キムチが食べれるまで漬けておく時間(日数)は除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安400

    • 冷蔵保存6~7

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    お気に入り

    38

    手作りヤンニョムで簡単に作れる「カクテキ」です。 ヤンニョムは韓国料理の合わせ調味料こと。 昔好きだった焼肉屋さんのキムチの味をイメージして作りました。 色々混ぜて失敗もしましたが(笑)。味が調ったのでレシピにしました。 粗挽き唐辛子を使っているので見た目は辛そうに見えますが、甘口カレーくらいの辛さです。 4日ほど冷蔵庫で漬け込みますが、作業工程は混ぜるだけでなので簡単です。 やさしい甘味と辛味で飽きずに食べられます。 お家焼肉のお供に、箸休めにおすすめです。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  80kcal ⌘食塩相当量  2.1g

    材料120ccの小針で約6個分

    • 大根
      1/2本(正味700g)
    • りんご
      1/4個(種の部分を取り除いて約70g)
    • 生姜
      20g
    • にんにく
      20g
    • A
      市販のいか塩辛
      1袋(内容量100g)
    • A
      粗挽き唐辛子
      大さじ 2
    • A
      てんさい糖
      大さじ 1
    • A
      粗塩
      小さじ 1

    作り方

    ポイント

    【粗挽き唐辛子について】 ・粗挽き唐辛子は、スーパーの中華調味料コーナーに置いてありますが、ネットでも購入できます(キムチ用唐辛子と表示されています)参考になさってくださいね。 ・粗挽き唐辛子は辛味がマイルドなので粗挽き唐辛子で作られることをおすすめします。 ・粉(粉末)唐辛子で作られる場合は、唐辛子の分量を大さじ2→大さじ1に変更してください。 【キムチを漬ける時の注意点】 ・大根とヤンニョムをポリ袋に入れたらよく揉み込みながら混ぜて空気を抜いてからポリ袋の口を結んでください。 ・大根と一緒に漬けたヤンニョムと大根からでた水分は旨味がたっぷり。キムチ味のお鍋に調味料として加えると美味しいです。 ・1回の鍋料理(4人分)に加える量は、漬け汁と具を合わせて1/3くらいの量が目安です。我が家はキムチ鍋やチゲ鍋が食べたくてこの「カクテキ」を作ってます(笑)。

    • ・りんごは種を取り皮ごとすりおろす。 ・にんにく、生姜は皮をむきすりおろす。

    • 1

      ・大根は皮をむき、縦に4等分に切り、広い断面を下にして縦におき、幅1、5㎝くらいに切りる。切った大根を横にして長さを2㎝くらいに切る。

      工程写真
    • 2

      ・ポリ袋に大根、りんご、生姜、にんにく、A 市販のいか塩辛1袋、粗挽き唐辛子大さじ 2、てんさい糖大さじ 1、粗塩小さじ 1を加え、袋の外側から全体が混ざるまで揉み込む(袋によっては穴があく場合があるので注意する)。

      工程写真
    • 3

      ・よく馴染んだら空気を抜いて袋の口を結び、ポリ袋を二重にして臭いが出ないように袋の口を結んで冷蔵庫で3日置き、4日目から食べ頃。

      工程写真
    レシピID

    453149

    質問

    作ってみた!

    こんな「キムチ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「作り置き」の基礎

    「大根」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリーをのせました。 日々のご飯作りの参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History