手まり寿司をいろいろな具材で作りました。 少しづつ、いろいろな具材を使った手まり寿司は、見た目も華やかです。
鯛、まぐろ、いかなど、お好みの刺身を使ってください。上にのせる薬味は、シソや、みょうが、ピンクペパーなど、いろいろ組み合わせると、味にも彩りにもバリエーションがでます。
米は、少ない水加減で炊き、炊き上がったらA 酢大さじ4、砂糖小さじ4、塩小さじ2/3をよく混ぜて加え、うちわであおぎながら、切るようにして混ぜる。
寿司飯は、1/3にいりごまを混ぜる。 ラップでピンポン玉程度の大きさに丸くする。
B 卵1個、砂糖小さじ1、塩少々をよく混ぜ、サラダ油を少々いれたフライパンで焼いて薄焼き卵を作り、4等分する。いりごまの入った寿司飯を薄焼き卵で包み、ラップで丸く形を整え、茹でた三つ葉で巻くようにする。
アボカドは薄切りにし、スモークサーモンで押さえるようにしてラップで形を整え、ディルをのせる。
ホタテ貝の刺身は3等分して、わさびと一緒に寿司飯を包むようにのせ、いくらを飾る。
きゅうりは薄切りにし、塩を軽く振ってしんなりさせる。 ボイルしたえびは厚みを半分に切り、きゅうりと一緒に寿司飯を包むようにしてラップで形を整える。
れんこんは薄切りにしてさっとゆで、寿司酢(分量外)につけておく。 生ハムで寿司飯を巻いて、蓮根で包むようにして、芽ねぎをのせる。
しば漬けは薄切りにし、いりごまの入った寿司飯にのせる。
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笠原知子
料理家・フードコーディネーター
フードコーディネーター・ スパイス香辛料ソムリエ・ パソコンインストラクター 素材の組み合わせ、スパイスや香味野菜使いなど、 家庭料理に一工夫加えて、 お酒とともに楽しむ普段の食卓が、 より賑やかになるようにレシピを考えています。