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🔸【悪魔のステーキ】 悪魔?怖い名前ですがイタリア料理では〈ディアボラ〉と言われ、チキンに重石を乗せて焼き、その様子が悪魔の仕業で美味しく焼き上がると言われています。 🔸【鶏肉の皮をパリパリに焼く】 フライ返しで押さえるようにして焼く他、重さのあるお鍋、水を入れたヤカンなどをのせて焼くとパリパリに仕上がります。 🔸シャリアピンステーキは牛肉を柔らかくするために玉ねぎで漬け込み、それをソースにするもので帝国ホテルの名物料理です。今回は鶏肉のステーキで、玉ねぎたっぷりのソースをシャリアピン風にアレンジしました。
フライパンにオリーブオイルを中温に熱し、鶏肉を皮の方から入れてこんがり焦げ目が付くまで焼く。 *フライ返しで押さえるようにして焼くとカリカリになります。また、水を入れたヤカンや重い鍋などを重石にすると、より皮がパリパリになります。
裏返して、蓋をして鶏肉の中まで火を通す。
鶏肉を盛り、ソースをかけてバジルを添える。バジルは刻んでソースの中に入れてもお好みで。
🔸鶏もも肉を使いましたが、鶏むね肉でもOKですよ。 🔸下味の段階で冷凍保存可能です。 3〜4週間目安です。 使う場合には、冷蔵庫に移すと、ドリップ〈肉汁〉が出ずに美味しく戻せます。 🔸玉ねぎは半分はすりおろしてソースに、半分はみじん切りで具になります。 シャキッとした甘酸っぱい「おばねや白ワインごぼう」がソースのアクセントです。 #おばねやタイアップ
レシピID:459476
更新日:2023/05/25
投稿日:2023/05/24
2025/03/16 20:28