!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
夏に美味しいナスときゅうりとトマトをすべて一緒に豚ひき肉と一緒に炒めてトウバンジャンでピリ辛が食欲をそそります! ピリ甘辛炒めなので、お酒のおつまみにも、ご飯のお供にもぴったりなおつまみごはんです! トマトの酸味がさっぱりとしてて夏野菜たっぷりなので、夏に必要な栄養素をたっぷり摂取できます! カレーに使う代表のスパイスのクミンを入れることで、より食欲を増す味わいになっています。
・あっさり仕上げたい場合は、豚ひき肉を鶏ひき肉に変えたり、鶏むね肉をあらみじん切りにしてつかってみてください。 ・豚ひき肉を買う場合、脂身が多くない赤身の多いものを使うのがオススメです。脂がたくさん出て、くどい味わいになります。
フライパンにA ごま油大さじ1、トウバンジャン小さじ1/2、にんにくのみじん切り1片、生姜のみじん切り小さじ2、クミンシード大さじ2/3を加えて、中火でふつふつとなってくるまで加熱して、ごま油に香味野菜とスパイスの風味と辛みを移す。 きゅうりとナスとたまねぎを加えて、焼き目がつくくらいで、ナスの色が変わってくるくらいまで炒める。
2に豚ひき肉を加えて炒める。豚ひき肉の脂がたくさん出てくる場合は、キッチンペーパーなどで拭き取る。軽く拭き取ることで臭みを取り除くこともできます。
切ったトマトを加えて、B 醤油大さじ1と1/2、本みりん大さじ2を加えて混ぜ合わせる。 トマトは煮崩れしやすいので注意する。 ※トマトの皮が剥がれてくるので、皮の食感が気になる方は、事前に湯向きや焼いて皮を取っておくのも良いです。気にならない方はそのままで。
味見をして、味が薄ければ塩を加えて味を整える。
484781
久保 たかひろ
旬食料理研究家
徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト