豚こまは片栗粉をまぶして炒めるので、柔らかくジューシーに仕上がります^^甘辛コク旨和風バター味で子供たちにも大人気!炒めたじゃがいもの食感が楽しく、青菜もとっても食べやすいので、青菜が苦手なお子様にもおススメです! 薬膳効果 ☆豚肉.…滋養強壮に、肌の乾燥に、喉の渇きに、便秘に、ビタミンB1を多く含み、疲労回復、脳神経の働きを正常に保つ ☆小松菜...高血圧や便秘に、イライラや不安感に、解熱や消炎、鎮静作用 ☆じゃがいも...筋肉疲労、息切れに。胃痛、浮腫み、湿疹に、風邪予防に
じゃがいもはメークインを使いました^^ 【2人分の場合】 豚こま切れ肉:125g 塩・こしょう:少々 片栗粉:大さじ1/2 じゃがいも:1個・正味125g 小松菜:1/2袋・正味100g (A)醤油:小さじ2強 (A)味噌:大さじ1/2 (A)砂糖:小さじ2 (A)和風だしの素:小さじ1 バター:大さじ1 白いりごま・粗びき黒こしょう:お好みで
じゃがいもは8㎜位の細切りにする。 小松菜は根元を切り、4~5㎝幅に切る。 豚こま切れ肉は塩・こしょうを揉み込んでから片栗粉をまぶす。 A 醤油大さじ1.5、味噌大さじ1、砂糖小さじ4、和風だしの素小さじ2を混ぜておく。
フライパンにバターを熱し、豚肉をほぐしながら炒める。
豚肉がほぐれたら、じゃがいもを加えて炒める。
豚肉に火が通り、じゃがいもが透き通って来たら、小松菜を茎→葉の順に加えて炒める。
全体に火が通ったら、Aを加えて炒め合わせて出来上がり! 器に盛り、お好みで白いりごま・粗びき黒こしょうを振る。
432137
2023/06/15 12:31
2023/04/11 18:20
松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)