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    副菜

    止まらない美味しさ*【きのことベーコンのジャーマンポテト】

    • 投稿日2024/04/03

    • 更新日2024/04/03

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    みんな大好きなジャーマンポテト。じゃがいもの甘味とカリッとホクホク食感が美味しいおすすめレシピです。 今回は新じゃがいもを使って作りました。 きのこも入れて、ボリュームとうまみもアップ。 じゃがいもの皮のほろ苦さが良いアクセントになり、じゃがいもの甘味、きのこのうまみ、にんにくの香り、ベーコンの塩気が止まらないおいしさです。 ビールのおつまみはもちろん、冷めても美味しいので作り置きやお弁当にもおすすめです。 お好みで最後にしょうゆを少し入れても美味しいですよ!

    材料2〜3人分

    • 新じゃがいも
      250〜300g(今回は小6個)
    • きのこ
      80g(お好みのもの。あれば2種類)
    • ベーコン
      40g(あればブロック)
    • にんにく
      1/2かけ
    • A
      小さじ1/8
    • A
      黒こしょう
      少々(あれば粗挽き)
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • バター
      5g
    • みじんパセリ
      適宜(あれば)
    • 粒マスタード
      適宜(お好みで)

    作り方

    ポイント

    *じゃがいもはポテトサラダを作るときみたいに完全にスッと竹串が通るまで火を通すと、炒めているとき崩れやすくなります。串が入るけれど、もう少しかな・・・くらいで取り出すのがポイント! *きのこは舞茸、エリンギ、しめじ、マッシュルームなどお好きなものを2種類くらい混ぜると美味しいですよ。 *今回はにんにくをみじん切りにしていますが、にんにくの香りを少し控えたいときは、薄切りやつぶしにんにくで加えても大丈夫。 *ベーコンは薄切り、ソーセージでもOK。 お使いのベーコンでも塩気が変わるので、最後に味をみて、足してください。 *普通のじゃがいもの場合は皮をむいてOK。 お好みの種類で大丈夫ですが、崩れにくいメークインがおすすめ。皮をむいて加熱すると水っぽくなりやすいので、皮つきのまま加熱した方が美味しく仕上がります。 時間があるときは、お鍋で水から茹でると、よりじゃがいもの甘さが増して美味しくなりますよ!

    • 新じゃがいもはきれいに洗い、皮つきのまま電子レンジにかけて、竹串が通るまで加熱する。(今回は小さいので600W 3分。竹串が刺さるけれど、少し力が入るくらいが目安)

      工程写真
    • 1

      じゃがいもは一口大、または1cm厚さの輪切り(大きい場合は半月切り)にする。 きのこは食べやすいサイズにする。 ベーコンは1cm幅の棒状に切る。 にんにくはみじん切りにする。

      工程写真
    • 2

      フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて中火で熱し、香りが立ってきたらベーコンを入れて炒める。

      工程写真
    • 3

      ベーコンの脂が出てきたら、じゃがいもを加え、ベーコンの脂を吸わせるように色づくまで炒める。

      工程写真
    • 4

      じゃがいもを片側に寄せ、きのこを加えて炒める。きのこがしんなりしてきたら、A 塩小さじ1/8、黒こしょう少々をふって、炒め合わせる。

      工程写真
    • 5

      最後にバターとみじんパセリをふり入れて、1〜2分炒める。 皿に盛り付け、お好みで粒マスタードをつけていただく。

      工程写真
    レシピID

    480605

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    三浦 あづさ
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    三浦 あづさ

    料理家

    • 管理栄養士
    • フードコーディネーター

    料理家/管理栄養士/フードコーディネーター/出張シェフ/国際中医薬膳師 仙台市在住。 料理研究家のアシスタント兼 料理教室の講師を約10年間務めた後、独立。 普段のお料理からおもてなしまで。 素材を活かしたシンプルで美味しい味付けをモットーに、見ても美味しい、食べても美味しい、そして、手軽に作れるカラダに優しいお料理をご提案しています。 またあのお料理が食べたい、あのおやつが食べたい・・・そう思っていただけるようなレシピをお届けできたらと思っています。 わたしのレシピでお料理することや食べることの楽しさを知っていただけたら嬉しいです。

    「料理家」という働き方 Artist History