ひとつひとつの具材の良さが感じられる、贅沢な恵方巻き。 節分に限らず、お祝いのお膳にも。
お米は洗い、炊飯釜に入れ2目盛りまで水を入れ、 だし昆布を入れ炊飯する。 A 酢(米酢使用)100cc、砂糖大さじ6、塩ひとつまみを混ぜ合わせる。
ご飯が炊けたらだし昆布を取り出し、すし酢を飯台に湿らし、 ご飯を入れすし酢を半量回しかけ、しゃもじで切るように混ぜ合わせ、すし酢がなじんだら、残りのすし酢を回しかけ、 しゃもじで切るように混ぜ合わせ、すし酢がなじんだら、 うちわなどで仰いで冷ましながら上下を返す。
巻きすの上に寿司海苔を置き、酢飯を広げ上は2cm程開け(のりしろ)、 真ん中よりやや下の辺りにB かんぴょう煮200g、干し椎茸煮4枚、厚焼き卵海苔の幅に合わせて4本、きゅうり海苔の幅に合わせて4本、焼き穴子4本、鮪たたき100g、たい(刺し身用切り身)半身を置く。
巻きすを持って、具材を押さえながら◎と◎がくっつくように巻き、キュッと閉めて巻き終りが下にくるように置く。
ラップに包み10分程置いておきラップを外し、 水で濡らした包丁で切る。
・1本辺り酢飯の量は、約180gぐらいです。 ・かんぴょうと干し椎茸煮は、軽く汁気を絞ってから巻いて下さい。 ・切るごとに、包丁を濡らすとキレイに切る事ができます。 ・ご飯にすし酢がなじまないうちからうちわなどで冷ますと、すし酢がご飯になじまなくなります。
レシピID:238307
更新日:2018/02/03
投稿日:2018/02/03
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2025/01/29 23:08
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