とろとろに焼けたなすに、甘辛いツナの旨味効いたタレが絡み、 ピーマンはシャキシャキ!ご飯が進む節約おかずです。
・なすは皮目から焼く事で油がなすに吸収する事を抑える事ができ、皮目の変色を防ぐ事ができます。
A 酒・みりん・醤油各大さじ1、粒マスタード小さじ1/2を混ぜ合わせておく。 ピーマンは縦半分に切り種を取り、細切りにする。
なすはヘタを取り縦半分に切り、 皮目に切り込みを入れ横半分に切り縦3等分に切る。
フライパンにサラダ油をひき中火で熱し、なすの皮目を下にして並べ焼き、焼き色がついたら裏返し弱火で2分焼く。
なすをフライパンの隅に寄せ、ピーマンとツナ缶を加えピーマンがしんなりするまで炒める。
A 酒・みりん・醤油各大さじ1、粒マスタード小さじ1/2を加え、全体に馴染むように炒めあわせる。
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鈴木美鈴
料理研究家
料理研究家。 【著書・盛るだけつめるだけ毎日かんたん作りおきおかず】 Nadia Artist。 料理コンテストにて多数受賞歴あり。 Web、雑誌、企業様、食品メーカー様へレシピ提供、監修、掲載、撮影、 スタイリングコラム、執筆など幅広い活動をさせていただいております。 レシピのコンセプトは、「素材をいかしたココロとカラダにやさしい料理」 だしを使った本格的なレシピから、身近な食材で簡単に作るレシピまで、 幅広いレシピでどなた様にもご対応できるようにさせていただいております