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    主菜

    カラーピーマンの塩鱈クリーム詰め

    • 投稿日2016/03/15

    • 更新日2016/03/15

    • 調理時間60

    スペイン料理「Pimientosu del Piquillo Rellenos de bacalao」のアレンジです。 トマトソースで煮込んだ詰め物ピーマンが柔らかく、レストランで食べるスペイン料理です。

    材料6人分

    • 塩鱈
      300g
    • オリーブ油
      大さじ1.5
    • ニンニク
      3片
    • 玉ねぎ
      1個
    • A
      オレガノ
      大さじ1(またはパセリ)
    • A
      固ゆで卵
      2個
    • A
      生クリーム
      130cc
    • 少々
    • ピーマン
      12個
    • ズッキーニ
      1本
    • トマトソース
      500~600cc(ID:136592)

    作り方

    ポイント

    ・黄色、赤パプリカの大きいので作る場合は、焼いて皮をむいてフィリングを詰めます。 ・食べる時に電子レンジで温め、トマトソースをかけて頂くだけでも美味しいです。 ・塩鱈にかわりに、ツナ、塩鮭でもOKです。

    • ・塩鱈は水に入れて、時々水を替えながら20時間かけて戻す。

    • 1

      戻した塩鱈を沸騰した湯に2分ほど茹でる。 ざるに上げ、湯を切ったらヒレ、小骨を取り除く。

    • 2

      玉ねぎは繊維に沿って薄切りにする。 ニンニクはみじん切りにする。 トマトソース(ID:136592)を裏ごしするか、バーミキサーで滑らかにする。

    • 3

      中火で温めたフライパンにオリーブ油入れ、弱火にしてニンニクを入れて炒める。

    • 4

      オイルに香りが移ったら玉ねぎを入れて、塩ひとつまみ(分量外)を入れて炒める。きつね色になるまでじっくり20分ほど炒める。

    • 5

      1の塩鱈、4、A オレガノ大さじ1、固ゆで卵2個、生クリーム130ccをフードプロセッサーに入れて細かく刻む。 (滑らかなピューレ状にしても美味しい)

    • 6

      カラーピーマンは手のひらに入るサイズ。 スペインは手の長さほどの赤い細めのピーマンです。

    • 7

      ピーマンに縦に包丁を入れて中の種を取り出し、5のフィリングを中に詰める。

    • 8

      中火でオリーブ油大さじ1.5(分量外)を入れて、7のピーマンをこんがりと焼く。

    • 9

      2のトマトソース加えて30分ほど、時々ゴムベラで鍋底から混ぜながら、弱火で煮る。

    • 10

      キャセロールなどに9のトマトソースを流し入れた後にピーマンを並べ、斜めに薄く切ったズッキーニをピーマンとピーマンの間に挟む。

    • 11

      予熱を入れた180度のオーブンで20分焼いたら完成。

    レシピID

    136506

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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