グルテンフリー米麺で作るトロトロ鶏ムネ肉味噌の担々麺
投稿日2019/09/09
更新日2019/09/09
調理時間35分
海外では、米麺(ビーフン)が大手ストアには必ず有ります。 このビーフンを使ってラーメン風にしたり、そうめんにしてみたり、焼きそば風に作ったりと工夫をしてました。 中華ストアに懐かしい米麺が売ってたので、久しぶりに手作り担々麺を作りましたので、レシピを公開します✨ 鶏ガラや豚骨でじっくりとスープを作るのが理想ですが、ここでは手軽に作れる方法で作ってます。
材料2人分
- 米麺２００ｇ
- A水900ｃｃ
- Aニンニク２～５片
- A生姜親指大1個
- A創味シャンタン大さじ1弱
- A鶏ガラスープ顆粒小さじ１
- A甘い唐辛子大さじ２
- A米油大さじ４
- A無糖ピーナッツバター大さじ２
- A信州みそ小さじ１
- B鶏モモのひき肉２００から
- B日本酒小さじ２
- B塩ひとつまみ
- Bネギ１/２本
- B牡蠣ソース大さじ１
- Bニンニクのみじん切り小さじ１
- B片栗粉小さじ１～２
- 小松菜１/２束
- ネギ適宜
作り方
ポイント
米麺は20分ほどぬるま湯で戻したら、沸騰した湯の中に入れて湯がく時間は1分前後で湯がいて下さい。
- 準
米麺は３０度のぬるま湯で２０分ほど戻す。 粉唐辛子は甘みのある韓国で使われている粉を使用しました。 東京、新大久保の韓国ストアで購入できます。
- 1
A 水900ｃｃ、ニンニク２～５片、生姜親指大1個、創味シャンタン大さじ1弱、鶏ガラスープ顆粒小さじ１、甘い唐辛子大さじ２、米油大さじ４、無糖ピーナッツバター大さじ２、信州みそ小さじ１の材料でスープを作る。 ニンニクと生姜はみじん切り。 弱火で温めたパンに米油を回し入れ、ニンニクと生姜のみじん切りを入れて香りを出す。 甘みのある粉唐辛子を加え２分ほど弱火で練る。
- 2
分量の水を注ぎ入れ中火にし煮立ってきたら、創味シャンタン、鶏ガラスープ顆粒、無糖ピーナッツバター、信州みそを加え味を整え、沸騰する直前で一旦火を止める。
- 3
B 鶏モモのひき肉２００から、日本酒小さじ２、塩ひとつまみ、ネギ１/２本、牡蠣ソース大さじ１、ニンニクのみじん切り小さじ１、片栗粉小さじ１～２の材料で鶏ムネひき肉で肉みそを作る。 鶏ムネひき肉に分量の日本酒と塩を入れて良くもむ。
- 4
中火で温めたフライパンに米油大さじ1を入れてニンニクのみじん切りを炒める。 香りが出たらひき肉を入れてポロポロになるまで炒めたら牡蠣ソースを加え味を整える。 片栗粉を茶こしに入れながら加えトロミを出す。 トロミが出たら火を消す。
- 5
ぬるま湯で戻した米麺をざるに取る。
- 6
沸騰した中に１～２分ほど湯がいたらざるに取り水気を取る。
- 7
ラーメンどんぶりに麺を入れて熱く加熱したスープを注ぎ入れ、鶏むね肉の肉みそをトッピングすば完成。 好みで塩ゆでした小松菜と刻みネギをトッピングする。
- 8
たっぷり汁が入って、肉みそもトロミがあるのでとっても美味しいですよ♪
- 9
今回使った米麺は平打ち面を使用しました。
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Rune吉村ルネ
エイジングケア料理家
- フードコーディネーター
エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。