ダイエット中に炭水化物を気にしてご飯を食べないと益々食べたい衝動にかられます。 そんな時は自分にご褒美として散らし寿司を作ります。 ここぞとばかりの贅沢して低カロリーの鰻でビタミンやミネラルの栄養補給します。 また、風味の良い薬味には、消臭効果や抗酸化作用、消化を促す作用があります。 きゅうりの爽やかなシャキシャキ感と薬味のみょうがや紫蘇、甘酢生姜(ガリ)の香味野菜が効いて夏ならではの味です。 塩漬けの山椒の実、紫蘇の穂は10%の塩で昨年に塩漬けにしておいたものを使用してます。 もちろんなくても十分美味しいですが、あると一段に美味しさが増してまるで職人さんの散らし寿司のようになりますよ。
みょうが、紫蘇の葉、新生姜をみじん切りに切ったものを酢飯と混ぜ合わせ、ぬれた布巾をかけておく。
鰻は耐熱皿に入れてサランラップをふんわりとかけて600wの電子レンジで3分加熱し温め直す。 一口大に切る。
工程1の薬味が入った酢飯をお皿に広げ、切った鰻と、水分を絞ったきゅうり、あれば塩漬けした紫蘇の穂※と山椒の実※を散らす。 ※は自家製で毎年作ってますが無くても美味しいです。 また、山椒の粉や七味でも味にメリハリが更について美味しいです。
お弁当にもピッタリです。
【手づくり寿司酢の作り方】 〜寿司酢〜 寿司酢(作りやすい分量)を作る。 耐熱容器に 純米酢 180cc、 砂糖 100g、 塩 50g、 昆布7センチ角1枚 を細長く繊維に沿って裂いて入れ、電子レンジ500W1分30秒→45秒と2回に渡って加熱する。 加熱したら混ぜて砂糖と塩をしっかり溶かす。 冷めたら今回使用する分の50~60ccを計っておく。
寿司酢は市販品でもOKです。 白米を炊く場合は、米と水を同量とされていますが、大さじ2ほどの水を減らして炊いてください。 また浸水時間は省きます。 炊けたらすぐに飯台にのせて寿司酢をかけてうちわであおぎながら混ぜます。 完全にうちわで冷やしてしまうと混ざりにくいので、少しご飯が温かめのご飯で薬味を混ぜて下さい。 (1人分の栄養価) 総カロリー409kcal タンパク質 9.79g 脂質 6.67g 炭水化物 36.14g 糖質 34.62g
レシピID:418492
更新日:2021/08/03
投稿日:2021/08/03
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