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副菜

オーブンに入れっぱなし!たっぷりねぎのさんまコンフィ

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オーブンに入れておくだけで作れる簡単しっとりなさんまのコンフィです。ねぎがたくさん入っているので香りや甘みも出てオイルもとって美味しいです。身がほろほろっと骨から外れるので食べやすくお料理の展開もしやすいです。 味付けもシンプルなので、パスタやサンドイッチ、サラダや炊き込みご飯にも万能です。 もちろんこのまま食べてお酒の肴にもどうぞ。レモンをキュッと絞ってもまた美味。

材料(作りやすい分量)

  • さんま
    2尾
  • 小さじ1/2
  • 長ねぎ
    1本
  • たかのつめ
    1本
  • 小さじ1/2
  • 米油またはサラダ油
    200ml~

作り方

  • 下準備
    さんまの下処理をします。 包丁で軽くこそげてうろこを除きます。 頭と尾を切り落とし3cm幅の筒切りにします。 菜箸などで内臓をかき出し流水で洗い水気をふきとります。

    オーブンに入れっぱなし!たっぷりねぎのさんまコンフィの下準備
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    下処理したさんまに塩1/2をまぶして10分程置いておきます。 その間に、長ねぎは粗みじん切り、たかのつめはへたを切って種を除いておきます。

    オーブンに入れっぱなし!たっぷりねぎのさんまコンフィの工程1
  • 2

    キッチンペーパーでさんまから出た水気をふき取り耐熱容器に並べます。 ※今回は野田琺瑯のMサイズ18.3×12.5を使ってます。

    オーブンに入れっぱなし!たっぷりねぎのさんまコンフィの工程2
  • 3

    その上に長ねぎ、たかのつめをのせて塩小さじ21/2を全体にふってから米油またはサラダ油を食材がかぶるひたひたのところ程度まで入れます。 オーブンで予熱なしで80℃、90分加熱します。

    オーブンに入れっぱなし!たっぷりねぎのさんまコンフィの工程3
  • 4

    骨までは柔らかくなりませんが、ほろっと身ばなれが良くしっとりと食べやすいです。

    オーブンに入れっぱなし!たっぷりねぎのさんまコンフィの工程4

ポイント

耐熱容器はさんまが重ならない程度のなるべく小さいもので作るとオイルが少なくて済むので良いです。 保存は7日ほど。空気になるべく触れないようにして、水気は入らないようにすると美味しさが保てます。

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