【おやつに、ビールに♡最高おいしい味付けにしました‼︎】 いも餅なんてレシピなくても作れるよ〜。って方、特に北海道民には多いはず。それくらい定番で、みんなが大好きな味です。 だからこそ、知らなかった人にぜひ作って欲しい‼︎ 定番をおいしく作る、シンプルなコツとわかりやすい分量でレシピ書きしました。慣れたらみなくても感覚で作れるようになります‼︎ おやつに、ビールに、お弁当に… 人によってはこれでごはんもイケるかも⁉︎ 注意)工程を細かく分けましたが、その中身は全く難しくないです。 注意)ぼんやりしてると取られてすぐなくなります!ひとりの数を決めてくださいね♡
▼工程1…ポリ袋を使用する時は、必ず電子レンジ使用可能なものを使ってください。 ▼工程2…加熱時間は目安です。 ▼工程3…力半分、優しめで潰します。ポリ袋ではなく、ボウルでも問題ありません。その時はマッシャーで潰してください。 ▼工程4…熱いうちに混ぜるのがポイントですが、とても触れる熱さではないので布などで手をカバーして揉んでください。力いっぱい揉むとポリ袋が破れることもあります。加減にはお気をつけください。 ▼工程5…生クリームだとコクがあっておいしいですが、牛乳や豆乳で構いません。お好み、あるものでお作りください。 ▼工程6…いも餅ひとつ35g、10個にしました。お好みの大きさ、形にしてください。 ▼工程6…ひとつに対して切れてるチーズ1枚をパキッと手で折って重ね、それを包みました。 ▼工程6…バターはかなりすぐ溶けます。そのためチーズより包むのが難しいので、手早くまとめてください。 ▼工程7…全体にサラダ油を馴染ませることで、食感の仕上がりにムラがなく綺麗に焼けます。 ▼工程9〜10…片面1分も焼かなくても仕上がります。焦げ注意です。 ▼デンプン質が足りないためメークイン不可 ▼焼き立てをお召し上がりください。 ▼焼く前の段階で冷凍保存可能です。
皮をむいて芽を取り除いたじゃがいも(男爵)を、電子レンジ使用可能なポリ袋に入れる。
ポリ袋の口はしばらずに電子レンジに入れ、600wで3分加熱。ひっくり返してもう1回3分加熱する。(合計6分)
熱いうちに麺棒で粗方潰す。
熱いうちに片栗粉を加えてもみもみよくこねる。 ※この時熱くて素手では触れないので、ミトンや軍手を履いてください。
生クリーム(又は牛乳)を加えてもみもみよくこねる。
チーズ、バターをそれぞれお好みで包んでまるめる。
手にサラダ油を塗り、まるめたいも餅を撫でるようにして馴染ませる。
中火で熱したフライパンに並べ、焼き色がつくまで焼く。 ひっくり返して裏面にも焼き色をつける。
ざっと混ぜ合わせたみりん、砂糖、濃口醤油を加える。
焼いている面が色づいて照りが出たらひっくり返し、裏面も同じく色づくまで焼く。
お皿に盛り付け、パルメザンチーズを散らす。 ※ビール用には粗挽き黒胡椒もよく合います。
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2022/02/20 21:17
2020/10/13 19:46
おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」