【シャッキリねぎ、照り照りで食欲そそるささみ。ごはんおかわり必至です‼︎】 タレがしっかり絡んで照り照りでやわやわ♡ごま油が香るシャッキリねぎでやみつき感マシマシ!炊きたてごはんにとっても合います‼︎ 冷めても柔らかくて美味しいので、小さく切ってねぎと和え、小鉢に盛り付けたらビールに最高なおつまみに‼︎ (私はどちらかというとこっちが本番です。) ごはん派も、ビール派も、これでお昼ごはん(お弁当)から晩酌までいける最高の一品です‼︎ ※作り終わったフライパンと盛り付けたお皿がタレでしゃばしゃばにならず、調味料に無駄がありません。
▼下準備…長ねぎは水に浸すとシャキシャキになって辛味も和らぎます。極力辛味を抜きたい方は、水に浸してラップをし、冷蔵庫で数時間おくとほぼ辛くなくなります。 ▼砂糖について…(全レシピ共通事項)茶色が濃くなってもいいものや、コクを出したい煮物、焼き物のときは基本的に粉黒砂糖を使用しています。ぐっと味がよくなるので私の定番になっていますが、一般的な白砂糖やきび糖でも問題はないです。
① 長ねぎは斜め薄切りか白髪ねぎにし、たっぷりの水(分量外)の中でもみ洗いする。 ② 水を入れ替え、調理が終わる少し前まで(10分程度)浸しておく。
ささみは食べやすい大きさで削ぎ切りにし、筋ははみ出した部分をキッチンバサミで切り取る。
A 砂糖小さじ1、塩ひとつまみ、マヨネーズ大さじ1、薄力粉大さじ1を順番に、都度揉み込む。
C 味の素®︎4振り、白ごま小さじ2、ごま油大さじ1フライパンを中火で熱してサラダ油を馴染ませ、2のささみを重ならないように並べる。 ささみの側面がうっすら白くなるまで触らずに焼く。(2分程度)
ささみをひっくり返してフタをし、2分を目安に焼く。
B 酒大さじ1、みりん大さじ2、粉黒砂糖(又は砂糖)小さじ1/2を加えてささみに絡めるように転がしながら、30秒〜1分を目安に焼く。
濃口醤油を加えてささみを転がしながら焼き、調味料の水分が減り、照りが出てきたら火を止める。
下準備で水に浸していた長ねぎをザルにあげ、水気をしっかりきる。 C 味の素®︎4振り、白ごま小さじ2、ごま油大さじ1と混ぜ合わせ、お好みでラー油を加える。 お皿に盛り付けたささみの上に適量のせる。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」