レシピサイトNadia
    主食

    黒米のちらし寿司ケーキ(牛乳パック利用)

    • 投稿日2017/02/24

    • 更新日2017/02/24

    • 調理時間30(炊飯時間を除く)

    黒米を酢飯にすると鮮やかな赤紫色に。より目を引く、ちらし寿司ケーキになります。

    材料4人分直径15cmの型1個分

    • 2合
    • 黒米
      大さじ2
    • A
      大さじ4
    • A
      砂糖
      大さじ2
    • A
      小さじ2
    • きゅうり
      1本
    • ホタテ
      3個
    • マグロ
      70g
    • れんこん
      120g
    • B
      大さじ2
    • B
      砂糖
      大さじ1
    • B
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    15cmの型で作る場合はラップを敷いてご飯と具材を詰め、6まで行ったら皿の上にひっくり返して上に盛り付けます。

    • 米を研ぎ、2合分の水を入れたら黒米を加え、1時間以上浸漬させた後炊く。 A 酢大さじ4、砂糖大さじ2、塩小さじ2の調味料を合わせておく。 牛乳パックを直径15cmになるようにテープで留めておく。

      工程写真
    • 1

      れんこんは皮をむき、薄切りにして半月に切り、水にさらす。鍋に水と塩少々(分量外)を入れ、沸騰したら水気を切ったれんこんを入れてさっと茹で、冷水で冷ます。容器にB 酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1を入れて混ぜ、水気を切ったれんこんを入れて1時間以上なじませる。

      工程写真
    • 2

      炊き上がったご飯に合わせておいたA 酢大さじ4、砂糖大さじ2、塩小さじ2を入れ、切るように混ぜる。

    • 3

      きゅうりは薄切りにして塩少々(分量外)を振り、水気が出てきたら手でギュッと水気を絞る。 ホタテは2、3枚にスライスする。 マグロは1.5cmの角切りにする。

      工程写真
    • 4

      下準備で用意した牛乳パックを皿にのせ、2のご飯の1/3量を詰める。

      工程写真
    • 5

      4の上にきゅうりを並べる。

      工程写真
    • 6

      きゅうりの上に残ったご飯の半分を敷き、その上にれんこん、れんこんの上に残りのご飯をすべて詰める。

      工程写真
    • 7

      ご飯の上にきゅうり、れんこん、ホタテを並べる。

      工程写真
    • 8

      マグロ、きゅうりを飾り付け、最後に牛乳パックを取る。

      工程写真
    レシピID

    146780

    質問

    作ってみた!

    こんな「ちらし寿司」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているレシピまとめ

    関連キーワード

    「れんこん」の基礎

    「きゅうり」の基礎

    「調味料」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    増田陽子
    • Artist

    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナーでもあります。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

    「料理家」という働き方 Artist History