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酸味がまろやかな南蛮漬けです。赤玉ねぎを使うと彩りがきれいになります。作り置きにもおすすめ。玉ねぎにさっと火を通すので、辛味が抑えられ、子どもも食べやすくなります。 節分で恵方巻きのサイドメニューにも。
・白だしを使うと酸味がマイルドになります。 ・いわしと玉ねぎを合わせてから15分以上置くと味が馴染みます。 ・レモンをゆずにしても美味しく食べられます。レモンやゆずを皮ごと使うと彩りにもなり、香りも出るので使うのがおすすめしますが、ない場合は果汁を小さじ1/2程度入れてください。 ・いわしをアジに変えてもOKです。
いわしを手開きにし、中骨、腹骨、背びれ、を取り、長さを半分にする。
下準備のいわしに片栗粉を振り、余分な片栗粉を落とし、多めの油を熱し、中火でいわしを揚げ焼きし、火が通ったら油を切る。
赤玉ねぎは横半分に切り、薄くスライスする。レモンスライスは十字に切る。
鍋にA りんご酢60ml、砂糖大さじ2、白だし大さじ2、水大さじ1を入れて火にかけ、沸騰したら2の赤玉ねぎを入れてさっと火を通し、火を止める。ボウルや容器に入れ、1のいわし、レモンも一緒に入れて味をなじませる。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。