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ちょっとひと手間で明日のわたしが楽になる「下味調理」「下味冷凍」 レシピを見なくても、カチッと味がキマる分量などについては、こちらの動画でご紹介しました。 ▼【下味調理】【下味冷凍】の基本~毎日続けられる 頑張らないおうちごはん https://youtu.be/8Ul23k8QhsY 肉を切って、下味をつけるところまで週末などにまとめてやっておくと、当日は野菜を切って炒めるだけでとっても簡単♪
・牛肉を使いましたが、豚肉でもOK! 塩の代わりに、味噌:大さじ1、しょうゆ:大さじ1でアレンジもOKです。 ・下味の味付けがシンプルな塩味の場合は、仕上げ(調整)の時に鶏ガラだしの素やナンプラー、オイスターソースなど塩ではない味付けのものにするのがおすすめです。 (スタイリング・撮影:菊池愛理沙)
材料はこちら
ポリ袋の中に(A)を入れて混ぜ込む。 牛薄切り肉を一口大に切り、A 塩小さじ1/2、にんにく(すりおろし)少々、酒大さじ1の袋に入れて混ぜ込み、漬け込んでおく。 長ねぎ、アスパラガスを斜め切りにする。
フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、(1)の牛肉を入れる。 火が通ってきたら、長ねぎ、アスパラを加える。
全体に火が通って、味が足りなければ鶏ガラだしの素を足し、白ごま、黒こしょうを入れて味を調える。
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柴田真希
㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。 1981年、東京生まれ 女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルティングや飲食店のメニュー開発プロデュースなどを手がける。 「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)、「はじめての酵素玄米」(veggy Books)、「やっぱり、塩レモン!魔法の調味料で作る絶品レシピ」(河出書房新社)、しっかりごはんとシンプルおかず「おなかやせ定食」(主婦の友社)、「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)、「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)などを出版。