冷めてもおいしいから本当に便利。もう一品ほしいときや作り置きの副菜に。冷やして食べてもおいしい!
工程6の「味をふくませる」時間は長い方がおいしい。夏は冷やしてそうめんと一緒によく食べました。おつまみにも。もう一品ほしい時にも。作り置きが出来るので、大変便利です。なすの皮に含まれるのはアントシアニン系のポリフェノール「ナスニン」。おいしく食べて美肌と健康を!
・なすは縦半分に切り、さらに半分に切る。 ・天盛り用に「おろししょうが」をすりおろす。
かざり包丁を入れ、水にさらす。
なすの水気をきる。(ペーパーで水気はふく。)
鍋に油を熱し、全体に油が回る程度炒める。
工程4にしょうゆ、みりんを加え、さらに5分ほど煮る。
火を止め、ふたをして味をふくませる。 皿に盛り、おろししょうがを天盛りに。
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秋山 靖子
社会人一年生時代はソニー・ミュージックで過ごす。 ル・コルドン・ブルー「製菓ディプロム(Diplôme de Patisserie)」を取得。 大手料理教室では10年ほど料理と製菓の講師を務める。 プランタン銀座のカルチャースクールでシェフや料理研究家のアシスタントを務め、独立。 家族の病気療養の経験から、“食”を通して「ヘルシー・健康」を発信していくことをライフワークにしており、おいしくヘルシーなレシピの提案を心がけている。 毎日の手軽に作れる時短料理も。 ちょっとがんばる日のお料理も。 料理・菓子研究家としてイベントなどでも料理やスイーツの講師を務める。 企業向けレシピの提案等も行う。 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業。フードコーディネーター。 アンチエイジングフードマイスター ADVANCED 取得。 アヲハタ年間契約料理研究家。