黄色が鮮やかな茶巾寿司。四角く包んで筍をのせて春らしいお寿司のできあがり♪
片栗粉を入れることで破れにくい薄焼き卵になります。
干ししいたけは水またはぬるま湯に浸けてもどす。 たけのこ水煮は3mm厚に切り、三つ葉と共にだし汁でサッと煮る。
にんじん、干ししいたけは5mm角に切る。油揚げはあぶら抜きし、菜の花とともに1cm角に切る。
にんじん、菜の花の茎の部分を鍋に入れA 酒大さじ2、みりん大さじ2、干ししいたけの戻し汁大さじ3、しょうゆ大さじ2を加えて煮る。火が通ってきたら干ししいたけと油揚げ、残りの菜の花も加えて、煮汁がなくなるまで煮る。
ごはんが熱いうちにB 酢大さじ1、塩小さじ1/4、ごま油小さじ1/2を加えて切るように混ぜる。 そこに2も加えて混ぜ合わせる。
3を4等分し、四角くする。
〈薄焼きたまご〉 C 卵8個、水溶き片栗粉大さじ2、塩適量を混ぜ合わせて濾し器で濾す。
フライパンにサラダ油を入れ、余分な油はクッキングペーパーで拭き取る。弱火で熱し、5の卵液を流し入れ薄く全体に広げて焼く。片面が焼けたら、手で端を持ち返して反対の面も焼く。同様に3枚焼く。
薄焼き卵の中央に4をのせ、手前、横、向こう側と四角く包んでいく。
ゆでたけのこをのせ、三つ葉を巻いて留め、皿に盛る。
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moka
フードコーディネーターで栄養士、共働きの3児の子育て中ママです。ベビー用品の仕事もしています。忙しい中でも頑張りすぎずに楽うまなごはん作りを心がけています。 栄養士の資格取得後、食品会社に勤務しメニュー開発やマーケティングからの商品開発を経験。もっと食べ物のおいしさを伝えられるようになりたいと、フードコーディネーターの資格を取得。 現在はメニュー開発を中心に、親も子どもも一緒に楽しめる料理やお酒に合う一品レシピなどを発信中。 フードコーディネーター(祐成陽子クッキングアートセミナー卒業)、栄養士、ジュニア野菜ソムリエ