冬大根の美味しい季節。烏賊は処理も簡単なので、是非作ってほしいです。ゲソの味が染み込んだ大根を熱々をいただいてください。
胴は後で加えることで、固くならないように。 調味液は市販の白だしなどでもOK!その場合、少し砂糖かみりんを加えるとより良いでしょう。。
大根は皮を厚めにむき、2㎝幅で半月に切る。 烏賊は下処理をして、胴とゲソに分ける。
大根は水から茹でて、串がさされば取り出して、水につけておく。
烏賊の胴は1㎝幅、ゲソは4等分にの長さにに切る。
A だし汁300㎖、酒大さじ3、濃口醬油大さじ3、砂糖大さじ1、みりん大さじ2を鍋に入れてひと煮立ちしたら、大根とゲソを入れて、アルミの蓋をかぶせ、20分くらい弱火で煮る。
③に胴を加えて、5分さらに煮て、火を止める。
器に盛りつけて、小口切りしたねぎを散らす。
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川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得