鶏むね肉ときゅうりはいつも棒棒鶏風にしていましたが、今回はユッケ風にコチュジャンとわさびで和えてみました。 ピリッとした味付けで箸が止まらなくなる一品です。
・卵を1個使い切りをしたいので、白身は泡立てて一緒に盛り付けます。 ・冷蔵庫で冷やす場合、卵は、食べる直前に割って、卵白を泡立ててください。 ・鶏むねは、鶏ささみでも代用できます。
沸騰した鍋に、鶏むね肉を入れたら、火を止めて蓋をして15分置く。 (15分置いている間に工程2~3を)
きゅうりはへたを切り落とし、千切りにして、ボウルに入れて塩をふって混ぜる。 5分経ったら、水分をしっかり絞る。
すり鉢でいりごまをすり、B 醤油大さじ1、コチュジャン大さじ1/2、わさび(チューブ入り)大さじ1/2、砂糖小さじ1、ごま油小さじ1を混ぜ合わせておく。
鍋から鶏むね肉を出し、氷水に浸して粗熱を取る。 キッチンペーパーでよく水分を拭き取る。
すり鉢に鶏むね肉を手で裂きながら入れ、きゅうりも入れて、よく混ぜ合わせる。 (時間のある方は、冷蔵庫で30分ほど冷やしてもOK)
卵は白身と黄身に分けて、白身は角が立つまで泡立てる。
器に、すり鉢の具を盛り付け、泡立てた卵白、黄身を盛り付けて出来上がり。
・鶏むね肉を入れたお鍋のスープは、もう一度沸騰させて灰汁を取り、薄口醤油、塩で味を調えれば、中華風スープになります。(具材は春雨、青梗菜などお好みで) ・鶏皮は、しっかりと水分を拭き取って、片栗粉をつけて揚げれば、鶏皮チップスになります。
438801
AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。