定番のれんこんのはさみ揚げですが、天つゆにこだわってます。 抹茶塩でも美味しく頂けると思います。 天婦羅衣にあおさ海苔を入れると、違った風味で美味しいと思います。
れんこんにタネを挟むときに、ギュッと押さえ過ぎるとれんこんが割れてしまいます。 揚げてる時は、上下をひっくり返すのですが、一回で充分ですのであまり触らない様にして下さい。 出し汁は、600ccのお水を沸騰させて鰹節30gの少し贅沢な出汁を取ってます。 れんこんの両端は、きんぴら等にしても美味しいと思います。 れんこんチップス等もお勧めです。
れんこんは皮を剥き、5mmの厚さに切り酢水にさらす。 (酢は分量外です) 20枚作って下さい。
エビは背ワタを取り、1cmくらいに粗めに切る。 はんぺんは、ビニール袋に入れて潰す。 (エビの下処理は、殻を剥いて片栗粉をまぶしてサッと水で洗って汚れを取って下さい)
はんぺんの袋に鶏挽き肉、エビとA 生姜のすりおろし大さじ1、醤油小さじ2、塩小さじ1/4を入れて揉む様に混ぜる。
タネを10等分にする。 (タネが約300g位になるので、1個30g位です)
れんこんの水気を拭き、別のビニール袋にれんこんと片栗粉を入れてシャカシャカと振る。
れんこんにタネを挟んで、ギュっとおさえる。 (れんこんの穴からタネが出て来る位)
B てんぷら粉(市販の物)90g、水150ccを作り、れんこんに天婦羅衣をつけてカラッとするまで揚げる。 バットにあげて油を切る。
C 出し汁90cc(大さじ6)、醤油10cc(小さじ2)、みりん15cc(大さじ1)の材料を小鍋に入れて、一煮立ちさせる。
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きよみんーむぅ
料理作りは食べてくれる人への『愛情』と、こよなく白米を愛する自分自身の『食い気』。 手軽に、簡単に、美味しく!をモットーに皆様に作って頂けるレシピを考えてます。