なすを切って焼いて、香味ダレで和えるだけ!の簡単にすぐできる野菜の作り置きおかずです。冷蔵保存で4日程日持ちします。作り置きしておけば、温める必要なく、お皿に盛るだけ♪とっても便利な常備菜です。普段のおかずにも、おつまみにもぴったりです。さっぱりしながらもコクのある香味だれとなすは相性ピッタリ♪
✅なすの大きさによって香味ダレの調味料の量は調整してください。 ✅隠し包丁をいれると味の染みがよくなります。 ✅薄味さんは『醤油・酢 各大さじ1と1/2、砂糖大さじ1/2』がおすすめです。 ✅出来立てでも食べられますが、冷蔵庫で冷やして翌日味しみしみの方がより美味しいです。 ✅大葉や茗荷の千切りをトッピングしてもGOODです。
大き目のフライパンにサラダ油(大さじ2)を中火で熱し、なすを皮目から2~3分焼く。ひっくり返してさらにサラダ油(大さじ1)を足しいれ、中火で2~3分焼く。
焼き調理ではなく、レンジ調理にしたい場合は、なすをボウルに入れ、ふんわりラップをして600Wで6分加熱する。※私的に、油を吸ったなすは、とろっとしてとっても美味しいのだけど、『ヘルシーに作りたい』『油を使ってキッチンが汚れるのが嫌!』『コンロが1つしかないから、ガスコンロ使ってたら他の料理が作れない!』って方はレンジ調理をおすすめします。
①の香味ダレと③のなすを和える。出来立てでも食べられますが、翌日の冷蔵庫において冷やした味染み染みのなすは、もっと美味しいよ。器に盛って完成♪
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北村みゆき
料理研究家
双子と年子の三人の子供を育てるフルタイムワーキングママ。 大学卒業後、大手食品メーカーに入社し、冷凍麺やチルド麺のマーケティング、商品企画や販促キャンペーンの企画・立案・実行までを一貫して行い、その後、料理研究家として独立。 マンツーマンの料理教室”レミュー”を主宰。 訪日観光客(外国人)向け料理教室”Beautiful Washoku Cooking”主宰。 ※英語でのレッスンのみ "お酒に合わせた料理"や"野菜を使った料理"が得意。