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    主菜

    STAUB de 新じゃがと筍と豚バラの柔らか煮

    • 投稿日2018/05/01

    • 更新日2018/05/01

    • 調理時間50

    じっくり煮込んだ角煮も、旬の素材と炊き込むこの煮込みも男子の集まる機会に、お酒のおつまみもご飯も進むこと間違いなし♪ 浅めで厚手のSTAUB SUKIYAKIグリルパンを使用することで、素材が均等に煮込めて煮崩れな知らずです。 STAUB24cm鍋を使用する際は、それぞれの素材を2/3量に減らして同様に作っています。

    材料4人分

    • 豚バラ肉
      500g
    • たけのこ
      350g
    • 新じゃがいも
      450g
    • A
      50ml
    • A
      清酒
      50ml
    • A
      醤油
      90ml
    • A
      砂糖
      90g
    • 本みりん
      50ml

    作り方

    ポイント

    豚バラ肉は、全体的に良く叩いてください。

    • ・鍋かフライパンに清酒100mlとお湯を沸かす。(豚バラ肉の下茹で用) ・たけのこは、あらかじめ茹でてあるものや水煮のものを食べやすい大きさに切る。

    • 1

      豚バラ肉は、綿棒などでしっかりと叩いてから、7~8cm幅に切る。

      工程写真
    • 2

      下準備した湯で(1)を茹で水を切る。(表面が白くなる程度です。)

      工程写真
    • 3

      新じゃがいもは、良く洗って耐熱皿に並べ、ふんわりラップをかけて1000wのレンジで2分半加熱する。 ※大きいサイズのものは、小ぶりなものにサイズを合わせるように切ってください。

    • 4

      ストウブ鍋に、分量外の油を大さじ1加え中火にかけ、(3)のじゃがいもを炒める。 ※この時点での炒めは、煮崩れ防止のための工程です。じゃがいもに火が通るよりも、じゃがいもの表面全体を炒めるイメージです。

      工程写真
    • 5

      (4)に(1)と下準備したたけのことA 酢50ml、清酒50ml、醤油90ml、砂糖90gを入れ落し蓋と鍋の蓋をして弱めの中火で15分煮る。

      工程写真
    • 6

      蓋と落し蓋を一度取って、素材の上下を返すイメージで返し、本みりんを加え、再度、落し蓋と蓋をして弱火で15分煮る。 ※写真は、返し終わった状態です。

      工程写真
    • 7

      (6)の工程をもう一度繰り返し10分煮る。

    • 8

      蓋を取り、肉とたけのこを取り出し、タレを煮詰めながら新じゃがいもに絡め、煮汁にとろみがついたら火を止め、(7)を戻し全体に絡めて出来上がり。 鍋に煮詰めたタレが残った場合は、翌日、生姜をプラスして生姜焼きのタレにもなります。

      工程写真
    レシピID

    280061

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    MARI(奥山 まり)
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    MARI(奥山 まり)

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    ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター

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