<2021年9月9日、レシピリニューアル!> 世界三大スープの一つ、ブイヤベース。南フランスの煮込み料理です。 魚介と野菜の旨みたっぷりでおいしい♪ 魚介の臭みをとるひと手間で、すっきりとした味わいに仕上がります。 見た目も華やかでパーティーやおもてなしにぴったり! バゲットを添えたり、最後にご飯を加えてリゾットにしても食べるのもオススメです。 ロゼワインや白ワインに合わせて♪
・えびは頭付きを使うと出汁がよく出ます。たらは他の白身魚に、あさりはムール貝などにかえてもOK。 ・たらはくずれやすいので、たらを加えてからはあまり混ぜすぎないようにします。 ・あさりの砂抜きは、浅いバットなどに入れ、ひたひたの塩水(あさりの一部が少し出るくらい)を注ぎ、新聞紙などをのせて冷蔵庫に入れて3時間程度(寒い時期は常温でもOK)。 ・トマト缶はカットトマト缶ではなく、煮込み料理に適したホールトマト缶がオススメ。
厚手の鍋にオリーブオイル、にんにくを中火で熱し、たまねぎ、セロリを加え、しんなりするまで炒める。
B ホールトマト缶1缶、白ワイン100ml、水200ml、顆粒コンソメ小さじ2、ローリエ2枚を加えてひと混ぜし、えび、たらを入れてひと煮立ちさせ、ふたをして弱火で15分ほど煮る。いか、あさりを加え、さらに5分ほど煮る。アクが出たら取り除く。火が通ったら塩、こしょうで味を調え、きざんだパセリをちらす。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。