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    きのこの炊き込みご飯。秋の味覚♪きのこの香りが最高!

    • 投稿日2020/10/20

    • 更新日2020/10/20

    • 調理時間90

    秋の味覚、きのこの炊き込みご飯。 口いっぱいに広がるきのこの香りがやみつき! 舞茸、しめじ、しいたけ、えのきの4種類を使い、きのこたっぷりです。 きのこはオーブンで焼き干しすることで、旨みが凝縮し、香りも良くなります。 土鍋がオススメですが、普通の鍋でも作れます。鍋炊きならではのこうばしいおこげも最高! 一見、大変そうに見えるかもしれませんが、大部分が待ち時間です。他の家事をしながらでも、ぜひ作ってみてください♪

    材料4人分

    • 1.5合(270ml)
    • もち米
      0.5合(90ml/なければ米 90mlでもOK)
    • 舞茸
      2パック(約200g)
    • しめじ
      1株(約150g)
    • えのき
      1/2株(約100g)
    • しいたけ
      3枚(約50g)
    • 1000ml
    • かつお節
      20g(薄削り)
    • 昆布
      10g
    • A
      薄口しょうゆ
      大さじ2
    • A
      みりん・酒
      各大さじ1
    • A
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    ・土鍋は急な温度変化に弱いため、最初に弱火で3分ほど加熱してから火を強めます。普通の鍋の場合、この工程は不要です。 ・余っただし汁は他の料理にお使いください。私はいつも味噌汁にしています♪

    • 1

      だし汁を作る。鍋に水、昆布を入れて30分以上おく。やや強めの弱火で10分ほど加熱し、沸騰直前になったら昆布を取り出す。そのまま沸騰させ、火からおろしてかつお節を加え、2分おく。キッチンペーパーをのせたザルでこし、冷ましておく。

      きのこの炊き込みご飯。秋の味覚♪きのこの香りが最高!の工程1
    • 2

      米ともち米は合わせて洗い、ザルにあげる。たっぷりの水に1時間以上浸水させ、ザルにあげて水気をきる。

      きのこの炊き込みご飯。秋の味覚♪きのこの香りが最高!の工程2
    • 3

      舞茸、しめじ、えのきは石づきを取り除き、大きめにほぐす。しいたけはかさと軸に分け、かさは5mm幅の薄切りに、軸は縦3等分に切る。クッキングシートを敷いた天板に舞茸、しめじ、えのきを重ならないように広げ、予熱なしで100度にセットしたオーブンに入れ、30分加熱する。しいたけを加えてさらに30分加熱する。えのきは半分に切る。 ※使用するオーブンや食材等により、加熱時間は多少前後します。様子を見ながら調節してください。

      きのこの炊き込みご飯。秋の味覚♪きのこの香りが最高!の工程3
    • 4

      土鍋に1のだし汁 350ml、A 薄口しょうゆ大さじ2、みりん・酒各大さじ1、塩小さじ1/4を入れて混ぜ合わせ、2の米ともち米、3のきのこの順で加える。ふたをして弱火で3分加熱し、強めの中火にする。沸騰したら弱火で10分加熱し、(おこげをつけたい場合は強火で10秒加熱してから)火を止め、そのまま10分蒸らす。

      きのこの炊き込みご飯。秋の味覚♪きのこの香りが最高!の工程4
    • 5

      蒸らし終わったらできるだけ早く、しゃもじで全体を混ぜてください♪

      きのこの炊き込みご飯。秋の味覚♪きのこの香りが最高!の工程5
    レシピID

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    いがらしかな
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    いがらしかな

    プラントベース料理家

    プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。

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