子供も大人も大好き!ごろごろと具材が入ったボリューム満点なコクうま炊き込みご飯!ホクホクで水々しい新じゃがと程よい塩気とうま味のある塩鮭の相性抜群です!仕上げのバターで香りとコクをアップ♪お弁当にもオススメです。
・レシピの塩鮭は脂の乗った腹側の身を使用しました。 ・炊飯前に具材の表面を焼いておくことでうま味を閉じ込め、芳ばしさを付けています。
【浸水させる・材料を切る】 米3合を洗い、炊飯器の内窯3合線まで水を注ぐ。30分~1時間浸水させる。 塩鮭(甘塩)、新じゃがいもは一口大に切る。
【炒める】 フライパンをあたためて炒め油をひき、新じゃがいもを入れて強火で表面に焼き色が付くまで2分炒める。 塩鮭を入れ、両面に焼き色を付ける。 ※米と一緒に炊くので具材の中まで火を通さなくてOK。
【炊く】 浸水させていた米にA 醤油・酒各大さじ1、鰹昆布だし(顆粒)2gを加えて軽く混ぜる。 炒めた新じゃがいも→塩鮭の順にのせて炊飯する。
【混ぜる】 炊き上がったらバター(有塩)を加え、全体を軽く混ぜる。 ※混ぜる際は鮭の身が崩れない様に注意。
【盛り付ける】 青ネギ(小口切り)をちらして完成! ※お好みで黒胡椒をふってもオススメです。
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。