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    主菜

    カオマンガイの「ヌキ」

    • 投稿日2018/04/19

    • 更新日2018/04/19

    • 調理時間20

    日本でも専門店が進出するくらい人気のカオマンガイ。 鶏スープで炊いたご飯に蒸し鶏のっけて、独特のたれで頂くワンプレートですが。 このレシピは、その、お店によって「秘伝」のタレにフォーカスして、 ゆえに、ご飯(カオ)は「ヌキ」。だから、 カイマンガイの ヌキ と 命名しました。

    材料3人分カオマンガイソースは、最も覚えやすい分量にしています。お肉の大きさによって、ソースは倍量作ってもいいかもです。ソースは3-4日冷蔵庫で保存可能です。

    • A
      黒みつ
      大さじ1
    • A
      穀物酢
      大さじ1
    • A
      米みそ・赤色辛みそ
      小さじ1
    • A
      しょうゆ
      小さじ1
    • A
      しょうが
      15g
    • B
      鶏むね、皮つき
      300g
    • B
      小さじ1/2
    • B
      砂糖
      小さじ1/2
    • B
      大さじ1
    • C
      長ねぎ
      青いところ1本分
    • C
      しょうが
      5g
    • きゅうり
      1本

    作り方

    ポイント

    私の本当のカオマンガイ・レシピは、あっさりしているのに、がつんとパンチがありますが、 極限まで材料を減らして、かつ、ニンニクを排除して、いつでも気軽に食べやすいレシピ(他人への配慮?笑)に仕上げました。 がつん!とパンチが欲しければニンニクの摩り下ろしかみじん切りを足したり、辛いの好きな人は青唐辛子を足したりして、タレのバリエーションを楽しんでください。

    • 1

      まず、レンジで簡単蒸し鶏を作ります。 鶏胸肉を観音開きにして厚みを揃え、材料B 鶏むね、皮つき300g、塩小さじ1/2、砂糖小さじ1/2、酒大さじ1をぎゅぎゅっともみこみます。

    • 2

      材料C 長ねぎ青いところ1本分、しょうが5gの生姜は薄切にし、葱の青いところと一緒に耐熱皿に敷き、1の鶏肉をのっけたら、ラップしたら、600w 電子レンジで4分加熱。 そのまま最低5分以上放置して、余熱で完全に火を通します。加熱については、レンジの種類と肉の厚み、重量で変わってくるので、調整してくださいね。

    • 3

      鶏肉をチンしている間にタレをつくります。 材料A 黒みつ大さじ1、穀物酢大さじ1、米みそ・赤色辛みそ小さじ1、しょうゆ小さじ1、しょうが15gの生姜を細かいみじん切りにして、その他の材料とあわせます。お味噌がきちんと溶けたら、出来上がり。

    • 4

      お肉に添える、きゅうりを切ります。ピーラーでピラピラそいでもいいし、シャキシャキ千切りにしても、タレがよく絡まって美味しいです。

    • 5

      お皿にきゅうりを敷き、l食べやすい大きさにきった鶏肉をのっけて、タレをお好みの量かけたら、出来上がりです。

    • 6

      冷やし中華的に、茹でた中華麺にのっけたりしても、おいしいですよー。

      工程写真
    レシピID

    273532

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    サクライチエリ
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    サクライチエリ

    タイで8年間、料理教室コーディネーター、料理教室主宰、お料理コラム執筆等のお仕事をしてきました。 日本帰国後は、自宅キッチンで「心と体が軽くなる」超本場級タイ料理教室を主宰し、ハーブの癒しと人の和を広める活動や、子供向けおやつ教室などの活動を行っています。 日本各地の美味しいい食材を使ったアジア料理のレシピ開発なども得意。 Nadiaでは、タイ料理の基本である「フライパン1つでぱぱっと作れる」ラクチン料理や、普段の食卓に気軽に取り入れられる「ちょこっとエスニック」、アレルギー対応可の、ゆるゆるアジアンスイーツ等のレシピを発信していきます。

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