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オリーブオイルとハーブで素材の味がいきる鶏もも肉と野菜のハーブ焼き☆オーブンに入れて完成なのでとっても簡単です。見栄えもいいのでおもてなし料理に最適ですね。
*肉を塩水につけている間にそのほかの作業をするといいですよ。 *ローズマリーはお肉などの間に入れ込むとより香りがましていいですよ。 *玉ねぎを炒めるのにバターを使いましたがサラダ油でもOKですよ。
鶏もも肉を9%の濃度の塩水にしばらくつけ柔らかくする。じゃが芋の皮をむき一口大の大きさにカットし茹でるか、レンジで600W5分程度加熱して串がすっと通るようにする。玉ねぎを半分にカットしスライスする。ミニトマトを半分にカットする。ブロッコリーを一口大にカットする。
フライパンにバター(分量外)を入れ玉ねぎを炒めしんなりしてきたらブロッコリーも入れて軽く炒め耐熱容器に敷き詰める。キッチンペーパーでフライパンをきれいにふき取る。
キッチンペーパーで鶏もも肉の水分をとり、一口大にカットする。熱したフライパンにオリーブオイルとスライスしたにんにくを入れて香りがでたら、肉を皮から入れて両面焼き目をつける。
玉ねぎとブロッコリーを敷き詰めた耐熱容器に肉とじゃが芋を入れトマトを散りばめ塩・胡椒をかるくして、フライパンの油をまわしかけ、ローズマリーを散りばめたら200度で20分程度焼きこんがり焼けていたら仕上げにオリーブオイルをふりかけて完成です。
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高橋ヒロ(hiro)
========== ■著書 フライパンで米粉パン(イカロス出版) 作業時間10分米粉100%のパンとレシピ(イカロス出版) 卵アレルギーの子どものためのおいしいおやつとごはん(成美堂出版) ========== hiro (フードコーディネーター、キッズ食育トレーナー、Jr野菜ソムリエ、食材アドバイザー) 親の転勤で幼少期は日本中を点々とし様々な食文化に触れる。大学を卒業後大手旅行会社、IT企業等で勤務、かたわらで料理を学びフードコーディネーターとしての活動を開始。自身の子どものアレルギーをきっかけに、食育、特に米粉の活用に取り組み、現在は米粉関連の活動に専念、常に満席が続く米粉教室を開催中。また、全国各地での米粉パン専門教室の開催や講演にも積極的に取り組んでいる。 ■公式サイトhttps://hiro-cafe.com/ ■ブログ:http://ameblo.jp/hiro-cafe-hiro/