玉ねぎだけのシンプルポテサラをつくりおきして、食べる時の気分や好みにあわせて具材を足しちゃいましょう。薬膳的にじゃがいもは、疲労回復やおなかの調子を整えるの働きが。ちょっと元気が足りない日の副菜におすすめです♡
*紫玉ねぎがなければ、普通の玉ねぎでもOK *じゃがいもは熱々のうちにつぶしましょう! *30分弱火加熱でじゃがいものおいしさが引き出されます! (BUYDEEM薬膳マルチポットなら、キッチンが暑くならず、その場も離れられます!)
新じゃがいもは水洗いしてキレイにしておく。
BUYDEEM薬膳マルチポットに新じゃがいもを入れて1000mlのラインまで水を加え、30分ボタンとスタートを押す。 (一般的な鍋で茹でる時は、水から火にかけて、沸いたら弱火にして30分茹でる)
紫玉ねぎを薄くスライスして耐熱皿に入れ、電子レンジで加熱(600wで30秒)後、水気を拭いておく。
アラームが鳴ったら、新じゃがいもを取り出す。 (鍋で茹でる時は、竹串がスーッと刺さる柔らかさになっていたらザルにあける)
手でぺろんと皮をむき、熱いうちに半殺しにする(ざっくりとつぶす)。
新じゃがいもの粗熱がとれたら、2の紫玉ねぎ、マヨネーズ、塩、こしょうを混ぜる。
そのまま食べても、気分に合わせてお好みのトッピングをしていただいても。 おすすめのトッピングは、バジル、たらこ、生ハム、カリカリベーコンなど。
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タナカトウコ
薬膳料理家・フード系ライター
広告会社勤務を経て、食まわりのフリーランサーに。レシピ提案、取材執筆、講師、コンサル、商品プロデュース、イベント企画などに携わる。食に関する保有資格は、野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、薬膳アドバイザー、ベジフルビューティーアドバイザー等。50代になった現在、社会人大学生として自然地理&人文地理の側面から食の学びを深耕中。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」だが、時々やさぐれモードが発動してジャンクレシピを提案することがある。