レシピサイトNadia
    • 2021/11/10
    • 献立
    • 7日分
    • 19

    しっぽり飲みたい日本酒に合う献立

    日本酒を片手にちょこちょこツマみたいレシピを4品集めて献立にしてみました。冷酒でも熱燗でもお好みの日本酒に合わせてしっぽり飲んで下さい~!

    1日目

    ボリュームもあるチーズ蒸しと合わせる!日本酒が進む献立

    ポテトのチーズ蒸しは甘みそ牛肉と一緒にボリューム感も満点!お酒の飲みたい方は冷たい副菜からチョコチョコどうぞ!! ●チーズ蒸しは作りたてが美味しいので最後に仕上げましょう。 ●レンコンのスパイス揚げは揚げたてが美味しいです。粉をまぶしたら直ぐに揚げてください。チーズ蒸しを蒸している間に作成すると良いでしょう。 ●冷副菜2品は作っておくことができるので、最初に和えておきましょう。

    2日目

    カラフルな洋風巻き寿司が映える日本酒に合う献立

    生ハムのピンクが可愛らしい巻き寿司をメインにした日本酒にあわせたい献立です。お食事が食べたい方も喜ばれ、日本酒を楽しまれる方も大満足間違いなしのメニューです。 ●巻き寿司は先に作っておきましょう。乾かないようにラップに包んだままにしておくと良いです。 ●エビマヨは温かい方が美味しいので、ソースを仕込んだらサッと炒め合わせます。 ●キュウリは最初に作って味をなじませておきます。 ●肉みそは作っておいて、戴く直前に卵黄を落としてください。

    3日目

    濃厚すぎて日本酒好きさん大興奮!!通なパスタ献立

    カニ味噌クリームパスタは驚愕の美味しさです!日本酒に是非合わせてみてください。なめろうや冷奴など通なオツマミを合わせてみました。飲みすぎ注意(笑)! ●パスタソースは作っておき、茹で上がったパスタをすぐ絡めてください。温かいうちに是非! ●なめろうは作り置きOKです。先に作って冷蔵庫に入れておきましょう。和えたては尚OK ●冷奴のソースは作っておき、食べる直前に豆腐に乗せます。 ●ディップは先に作っておきます。お麩も作成しておくのができるので先に準備しておきましょう。

    4日目

    〆は冷やし茶漬け!ちょこちょこつまみたい日本酒に合う献立

    夏にサッパリと日本酒が進む献立です。ちょこちょこつまむオツマミで日本酒を戴いた後に最後は冷やし茶漬けで! ●お茶漬けは冷たい方が美味しいです。具を用意しておいて冷たい麦茶で是非 ●豚肉は温かくても冷めても美味しいので余裕のあるタイミングでお作り下さい。 ●カニ味噌ポテト先に作って置いておくことが出来ます。 ●アジは新鮮なうちに作成してください。

    5日目

    ゆっくり作っても大丈夫!日本酒パーティーにおススメの献立

    冷めても美味しいレシピで献立を作りましたので、お喋りしながら日本酒を堪能するのにぴったりな献立です。 ●サーモン丼は小さめの器に入れるとオツマミにピッタリです。 ●ユッケは先に作って置き、お召し上がりの直前に卵黄を落としてください。 ●キュウリは先に作って味をなじませてください。 ●唯一揚げたてを合わせたい帆立のオツマミです。他のレシピを作って置き、最後に仕上げましょう。

    6日目

    ホイル蒸しがアツアツ美味しい!ご飯にも日本酒にも合う献立

    ホイルを開けるときの湯気も美味しい!ご飯にも日本酒にもピッタリな献立です。ボリュームもあるのでお酒が飲めない方はご飯で是非! ●ホイル蒸しは蒸す前まで作って置き、お召し上がり直前で火を入れてください。 ●生姜ねぎたこは先に合わせて馴染ませておきます。 ●マグロは長芋に色が移ってしまうので、お召し上がり直前で和えましょう ●海苔クリーム和えは先に作っておけます。冷やし過ぎると少し固くなるので軽く冷やすぐらいの感覚が良いです。

    7日目

    居酒屋風ピザで日本酒が進む!冷副菜と合わせた簡単献立

    日本酒好きさんならたまらないカニ味噌のピザがメインです。他の冷菜は作成しておけますが、サーモンだけは熟成させるとより美味しくなります。 ●ピザは焼く前まで作っておき、お召し上がり直前で焼きましょう。 ●イカおくらは作り置きも出来ますが、オクラの色が変わらない程度で保存してください。 ●サーモンは熟成させればさせるほどお酒にあうオツマミになります。

    松尾絢子(ちきむん)
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    松尾絢子(ちきむん)

    料理研究家  テーブルコーディネーター(日本テーブルデザイナー協会認定講師) 二児の男子の母 無類のお酒好き ササッと出来る男子ウケご飯物から お酒必須のオツマミレシピが得意です パーティーシーンにはテーブルコーディネートに映える オシャレなお料理もご紹介しています

    「料理家」という働き方 Artist History