具沢山で旨味たっぷりの丼です。 肉も魚介も野菜も取れるので一皿でバランスが取れて嬉しい一品です。 焼きそばにかけてアレンジも楽しめます。
えびの下処理をすることで臭みが消え、食感もプリプリと良くなるので是非ひと手間加えてみてください。 お好みでシーフードミックスを使っても。 味付けはごはんにかけることを考えて気持ち濃いめにすると飽きずに最後まで食べられます。
きくらげは水に浸けて戻しておく。
むきえびは背わたを取りボウルに入れ、片栗粉と水大さじ1、塩ひとつまみを入れ揉み洗いする。 水で洗い流しよく水気を拭き取る。
フライパンにごま油を熱し、豚うす切り肉を加え中火で炒める。 色が変わったら人参、たけのこの水煮、きくらげ、むきえびを加え炒める。
水を加え沸騰させる。 白菜と青梗菜の芯の部分を加え火が通るまで1〜2分煮込む。A 醤油大さじ2、酒大さじ1、鶏がらスープの素小さじ2、白菜と青梗菜の葉の部分、うずらの卵水煮、おろした生姜を加え塩、胡椒で味を整える。 ※ごはんにかけるのでしっかりとした味付けの方が美味しいです。
火を弱め、水溶き片栗粉(1:1)を回し入れ、中火でとろみが付くまで煮る。 ごはんと共に器に盛る。
386921
2024/02/23 14:45
両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。