ストウブ　La Cocotte de GOHANについて

「ストウブの秘密をを紐解く」
今回は昨年に発売されて、大好評の　La Cocotte de GOHAN　について書かせていただきます。



少量のご飯を美味しく炊くために登場した炊飯専用のお鍋ですが、
炊飯時の対流でお米を踊らせることができる丸みのある羽釜のような形。
これが非常に可愛く感じるのは私だけではないと思います。



蓋の裏はシトラスという突起があります。
炊飯時に発生する水滴を伝わって垂直に落ち、お米にまんべんなく降り注ぎ、
美味しく、ふっくらしたご飯に仕上がるそうです。

ストウブのイベントでご飯の炊き方を教わりました。
お米の研ぎ方はほんの３回ぐるぐる回すだけ、
浸水時間は１５分　水切り時間は５分だけ、

さて、このLa Cocotte de GOHANは、１合と２合炊きがあります。
私は１合炊きをふたつ購入しし、色々楽しんでいます。
白米はもちろん大変美味しいのですが、１人前の炊き込みご飯やリゾット、麺類などに
大変重宝しております。

La　Cocotte　de GOHANを使ったお料理を紹介させて頂きます。



しっかりお鍋を温めて底と周囲に香りのないココナッツオイルを塗ります。
アツアツに熱して暖かいご飯を入れて、煮穴がのせて卵を割りました。
お焦げがたまらなく美味しい石焼穴子丼です






こちらは同じよな石焼鰻丼です。






可愛いパンも焼きました。
可愛いパンが焼きあがりました。
ストウブで焼くパンは本当に美味しいです。



残り物のお野菜をのせて簡単なオープンサンドです。





味噌煮込みうどんや鍋焼きうどんも冷めなくて美味しくいただけます。





カレーの残りで焼きカレーです。
ご飯とカレー、チーズをのせて生卵を割ってオーブンに１０分くらい入れました。
卵とチーズのとろとろさがたまりませんね。




煮物の残りで釜飯を炊きました。
お米は0.7合くらいで炊きます。
お米に出汁を入れて、普通にご飯を炊きます。
沸騰したら具をのせました。




寒い日に美味しいスンドゥブチゲスープです。
この中にご飯や麺類を入れても美味しいですね。








冷凍保存していたとうもろこしでコーンピラフを炊きました。
やはりお焦げが美味しいですね。
バターと香りのないココナッツオイルで玉ねぎとお米を炒めた後、コーンを入れて普通に炊きます。





トマトしらすご飯は、トマト入りのご飯が炊けてから釜揚げしらすをたっぷりかけていただきます。これからのシーズンに美味しいご飯だと思います。
火を入れたトマトの甘さとご飯がよく合います。
トマトから水分が出るので出汁の量は少なめにします。







オーブン焼きの玄米チーズリゾットも美味しいです。
玉ねぎと0,5合くらいの玄米をオリーブオイルで炒め、スープをを加えて沸騰したら、
１６０度くらいのオーブンに２０分くらい入れます。
冷めるまで待ってパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり入れて仕上ます。








シンガポールやマレーシア料理の肉骨茶（バクテー）です。


肉骨茶のレシピは、
https://oceans-nadia.com/user/21868/recipe/130718
です。



そしてそして、何と言っても外せないのが石焼ビビンバです。



簡単で美味しい石焼ビビンバを楽しむことができます。
石焼ビビンバもお焦げが美味しいです。
これもしっかりお鍋を余熱しておくことがポイントです。
市販のナムルセットを使うと簡単に作ることができると思います。



このように　La Cocotte de GOHANを使って色々楽しんでいます。
もちろん小さなお鍋としての煮物にも便利で、お弁当作りにも良いのではないかと思います。
私はお節作りの煮物に大変重宝しましたよ。

美味しい炊飯のための　La Cocotte de GOHAN、
可愛いフォルムで非常に調理を楽しめるお鍋です。

 

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ストウブ リゾット うどん