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パルミジャーノチーズとさんま蒲焼缶で作ったたねを茄子と重ねて焼きました。醤油の甘辛味とパルミジャーノは相性いいんです♪ お手軽材料を組み合わせておもてなしにも使えるお洒落なひと品にしました。
使う茄子は米茄子、丸茄子がおススメですが、何茄子でも。 1のたねの混ぜ具合はお好みで、さんまの形の残り具合で風味、食感が変わります。 このたねはいろいろ活躍します。他の野菜にのせても、このままパンやごはんにのせても。
絹ごし豆腐はキッチンペーパーで挟んで電子レンジに1分かけ、重しをしてそのまま粗熱を取り水切りする。(70~80g位になるまで) さんま蒲焼缶の汁気を除く。 パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズは20gを粉になるようおろし、残りはピーラーで薄く削ぐ。 なすは5㎜厚に切り、軽く水にさらしてしっかり水気を切る。
ビニルやボウルにA さんま蒲焼缶1缶、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ30g、オリーブオイル大1、絹ごし豆腐100g、パン粉30gをすべて合わせて揉み混ぜる。
耐熱容器に茄子を敷き、1の種を15g位ずつのせて平らにし、上に茄子をのせ、同様の作業をして茄子で蓋をする。
オリーブオイル(分量外)を回しかけ、200℃のオーブンで15~20分焼く。 粗熱が取れたら器に取り、スライスしたパルミジャーノ・レッジャーノ・チーズと粗挽き黒胡椒をのせる。
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小澤 朋子
料理家
食品会社でレシピ開発、調理を担当・管理栄養士・惣菜管理士・ごはんソムリエ・フードコーディネーター、フードアナリスト 料理大好き!食べるのはもっと好き!! 家族が楽しく美味しく、食べてるうちに健康になれちゃうものをといつも心がけてごはん作りをしています。 忙しくても作れる簡単時短レシピが多いですが、たまに『ともcafe』がOPENしておもてなし料理が登場したりもします。 少しでもごはん作りの参考になれば嬉しいです♪