薄力粉を使わないシチューですので失敗も少ないです。 おもてなしやハロウィンパーティーではかぼちゃの器に入れて◎ 普段はかぼちゃを小さく切って使い、出来上がったシチューは耐熱容器に入れてオーブンへ。マカロニやペンネをいれても◎
かぼちゃの中をくり抜く作業が少し大変ですが、見栄えはとてもよくなります。 今回はオレンジ色の西洋かぼちゃを使いましたが緑色の日本かぼちゃでもおいしく作れます。 またパルミジャーノレッジャーノチーズが手に入ればパルメザンチーズに代わりにお使いください。 香りとコクがアップします。 マッシュルームの代わりにしめじ、エリンギでもおいしく出来上がります。
鍋にバターとにんにくを入れ香りが立つまで中火で1~2分程炒める。その後ベーコン、玉ねぎを入れ、玉ねぎがしんなりするまで焦がさないよう炒める。
1の中にかぼちゃ、大豆の水煮缶(水分を切った分量)を中火で3分ほど炒める。そしてコンソメ(顆粒)、水、マッシュルームを入れ弱火で10分ほど蓋をして煮る。蓋を開けて火からおろし、生クリームを入れてよく混ぜ、塩・胡椒で味付けする。(チーズをあとでかけるので少し薄いくらいの味付けにしておく。濃いと感じたら生クリームを足す)
2をかぼちゃで作った器に8分目まで入れ、シュレッドチーズ、パルメザンチーズの順にトッピングし、最後にパン粉をかける。
200℃のオーブンで20分~25分焼く。(かぼちゃの蓋は焼かない。焦げることが多いため) 10分ほどで中の様子を見て、パン粉がキツネ色になっていたらアルミホイルで上を覆う。 様子を見ながらオーブンで加熱しやけどに気をつけてオーブンから取り出し、パセリをかけて完成。
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Mai
かんたん、 おいしい、 おしゃれに。 少しの工夫とアイディアで いつもの食卓が輝きます。 そんなレシピを わかりやすく。 簡単に。 を心掛け 皆さまにお届けします。 現在、ベルギーに住んでいます。 ヨーロッパの家庭料理を 日本で手に入りやすい材料に変更したレシピも考えていきたいと思っています。 その他、おもてなし料理、おつまみ等のレシピも書いていきます。