あさり、春キャベツ、じゃがいも、玉ねぎ、たっぷりの具が入ったクラムチャウダーです。
・あさりの砂が落ちるようにボウルにザルを重ねたり、バットに網を重ねると良いです。入れるものによって、あさりがかぶるように水、塩の量は変えてください。(水と塩の比率は同じにします) ・食べる時にあさりの殻を取るのが面倒!な場合は2で殻から身をはずしてください。 ・とろみを減らしたいときは、薄力粉を大さじ1にします。 ・春キャベツはすぐ火が通るので、通し過ぎに注意してくださいね。 ・あさりからも塩分が出るので、最後に味をみて、軽く塩、胡椒をするようにするといいですよ。
あさりは水500cc塩大さじ1(分量外)を入れた水に入れ、蓋をして1時間以上冷蔵庫の中に置き、取り出して貝をこすり合わせながら流水で洗う。
鍋にあさり、白ワインを入れて蓋をし、強火で火にかける。殻が開いたら取り出しあさりと煮汁に分ける。あさりはラップをかけておく。
鍋を火にかけ、バターを入れ中火で玉ねぎを炒める。透き通ってきたらベーコンを入れ、脂が出てきたらじゃがいも、薄力粉を振り入れて炒める。
粉っぽさがなくなったら、水150cc、あさりの煮汁を入れて煮立つまでよく混ぜ、蓋をして5〜10分、じゃがいもに火が通るまで煮る。
牛乳、春キャベツ、あさりを入れ、キャベツを入れ、再度蓋をして1〜2分、火が通るまで煮る。塩、胡椒で味を整える。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。