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    副菜

    【ヨーロッパのおそうざい】 濃厚くるみソース

    • 投稿日2018/09/30

    • 更新日2018/09/30

    • 調理時間5

    ジェノベーゼとならんで有名な、北イタリアのくるみのソース「サルサ・ディ・ノーチ(Salsa di Noci)」。コクたっぷり濃厚な味わいで、一度食べたらやみつきになります。 材料ぜんぶをブレンダーにかけるだけ。パスタにからめるだけでもとびきりおいしいですよ♪

    材料作りやすい分量

    • くるみ
      80g
    • A
      牛乳
      80cc
    • A
      EXVオリーブオイル
      大さじ2
    • A
      パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ
      20g
    • A
      食パン
      10g(耳以外の部分)
    • A
      小さじ1/4
    • A
      にんにく
      1/2片
    • A
      マジョラム または オレガノ
      少々

    作り方

    ポイント

    ◆本来の作り方では、くるみをゆでてペティナイフで薄皮をむいてから使います。口あたりが良くなりますが、大変な場合はそのままブレンダーにかけても。 ◆パスタだけでなく、肉料理や野菜に添えたり、パンにつけて食べたり、ディップのようにも使えます。

    • 1

      くるみは余裕があれば一度ゆでて、ペティナイフなどで薄皮をむく。 (口あたりが良くなりますが、面倒な場合は無理にしなくてもいいです。)

      【ヨーロッパのおそうざい】 濃厚くるみソースの工程1
    • 2

      くるみとA 牛乳80cc、EXVオリーブオイル大さじ2、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ20g、食パン10g(耳以外の部分)、塩小さじ1/4、にんにく1/2片、マジョラム または オレガノ少々の材料をブレンダーまたはミキサーにかけ、なめらかになるまで攪拌する。

    • 3

      ゆであげたショートパスタにからめたり、肉料理などに添えたり。 また、そのままパンにつけて食べたり、野菜につけてディップのようにも使えます。

      【ヨーロッパのおそうざい】 濃厚くるみソースの工程3
    レシピID

    343248

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    庭乃桃
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    庭乃桃

    料理・食文化研究家

    • 女子栄養大学食生活指導士

    料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / 文筆家 はじめまして、庭乃桃(にわの・もも)と申します。 どこの国の料理でも、食べたいのは しみじみ "おいしい!" と思えるごはん。 和のおかずから、洋食、エスニック、 本場ヨーロッパの家庭料理まで、 旬の食材や季節感を大切にした おいしいものが大好きです。 企業様向けレシピの開発や、 レシピ記事の制作、本やコラムを書く仕事を しています。 時々、翻訳、講演なども。 いろいろなレシピがあるので、 よかったらぜひのぞいていってくださいね!

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