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    夏野菜ラタトゥイユ!土鍋蓄熱調理で時短(鍋レシピも有)

    • 投稿日2020/07/23

    • 更新日2020/07/23

    • 調理時間15(蓄熱調理時間を除く)

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    暑い時期の煮込み料理は、キッチンにたつのも嫌になりますよね… そんな時は土鍋で調理!(夏場も利用) 蓄熱調理ができるので火を止めて待つだけで完成! とっても簡単です。 もちろん普通のお鍋でもできますよ! 夏野菜をたくさん入れて、お子様でも食べやすいお味に仕上がっています。 是非お試しください(*^^*)

    材料4人分

    • トマト
      2個(300g)
    • 玉ねぎ
      1個(200g)
    • なす
      2本(160g)
    • ズッキーニ
      1本(200g)
    • パプリカ
      1/2個(75g)
    • ベーコン
      80g
    • にんにく
      1片
    • A
      オリーブオイル
      大さじ2
    • B
      オリーブオイル
      大さじ2
    • C
      ケチャップ
      大さじ3
    • C
      砂糖
      小さじ2
    • C
      顆粒コンソメ
      小さじ2
    • C
      ローリエ
      1枚
    • 塩・こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    ●フレッシュトマトから水分がたくさん出るので、先にかるく炒め煮詰めてから他の野菜を加えています。 ●暑い時期にも土鍋を利用して、キッチンにたつ時間を減らします。 (蓄熱調理) ●お子様でも美味しく食べていただけるお味に仕上がっています。 大人の方やスパイシーなお味がお好みの方は、タバスコをかけてお召し上がりください。 甘いお野菜の煮込みにとってもよくあいます。

    • ○野菜(トマト、玉ねぎ、なす、ズッキーニ、パプリカ)は、同じような食べやすい大きさ(1〜1.5㎝くらい)に切る。 ○ベーコンは、野菜と同じ大きさ1〜1.5㎝角)に切る。 ○にんにくは、みじん切りにする。

      工程写真
    • 1

      鍋にA オリーブオイル大さじ2、にんにくを入れ熱し、香りがたってきたら玉ねぎを加え透き通るくらいまで炒める。

      工程写真
    • 2

      ベーコンを加えかるく炒めてから、トマトを加え水分を飛ばすように4〜5分炒める。 ※トマトから水分がたくさんでてくるので少しここで煮詰める感じです。

      工程写真
    • 3

      B オリーブオイル大さじ2を追加し、残りの野菜、なす、ズッキーニ、パプリカ、を全て加え全体に油が混ざるように炒める。

      工程写真
    • 4

      ☆鍋調理 C ケチャップ大さじ3、砂糖小さじ2、顆粒コンソメ小さじ2、ローリエ1枚を加え煮立たせ、そのまま弱火で20〜30分煮込む。 ☆土鍋調理 ※bestpot shallow使用 C ケチャップ大さじ3、砂糖小さじ2、顆粒コンソメ小さじ2、ローリエ1枚を加え煮立たせ、蓋をして1分煮込み火を止め蓄熱調理30分。 ◎土鍋で蓄熱調理は経済的で、暑い時期の煮込み料理は、火を止めて待つだけなので嬉しいお鍋です。

      工程写真
    • 5

      蓋を開け、塩・こしょうで味を整える。

      工程写真
    • 6

      そのままでも美味しいですが、トースト、パスタ、肉魚料理なにど添えても美味しく召し上がれます。 ※今回はトーストにのせました。 焼いた食パンの上にスライスチーズをのせ、ラタトゥイユ、オムレツをのせてみました。 上からタバスコもふりかけてます!

      工程写真
    レシピID

    395459

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    るみ
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    るみ

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    料理家。愛知県在住。2児の母。 著書📕【るみのささっと和食】 2022年5月31日出版(ワン・パブリッシング) Instagram @ru.ru_rumi 身近な食材や調味料を使ったお手軽簡単な和食ご飯、時短料理、名古屋めしを中心に発信しています。 子供達も成人し、現在はフルタイムで働いているのでできるだけ早く簡単に作れるレシピが中心。 今までの経験から作る我が家の毎日食べても飽きない和食がメインな食卓を皆さまにお届けできたらと思います。

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